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NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

【2025Minicamp】初日インタビューまとめ

OTAが終わり、3日間のミニキャンプが始まり終わりました。今後は虚無期間が始まります。更新が遅れてしまいましたが、今回はミニキャンプ初日のインタビューです。一部質問が聞き取れず意味がおかしくなっている部分がありますが勘弁してください。
※注意:以下は公式の記者会見動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Logan Cooke

Q 1 契約延長が決まって、どんなお気持ちですか? [0:00]
A 今シーズンは、まさにここからスタートを切ることを目指してきました。もちろん誰もが目指すものですが、この延長は自分にとっては手の届きやすい目標でした。
そして何より、チームに加わって間もないJamesやスタッフが自分を信頼して残留を決めてくれたことは自分にとって大きな励みであり、心から感謝しています。
Q 2 契約交渉はどれくらい続きましたか? [0:21]
A 長すぎましたね(笑)。
でも実際にはそれほど遅れたわけではなく、みんなとても協力的でした。自分がこの場所を愛し、相手も自分を大切に思ってくれていると実感できれば、交渉もスムーズにいきます。
ただ、特にSTの仲間たちと一緒にいるときは、純粋にフットボールをしたり、釣りに行ったりしたい気持ちが強くなるんです。だからどうしても、交渉事はあまり好きではないんです。
Q 3 リーグで最高額の契約を結んだことについて、どのように感じていますか? [0:42]
A まさにこれが現実なんだと実感しています。「この額を提示する」と言われたら、受けない理由はありませんからね。
私には妻と2人の息子がいるので、お金の話はもはや自分ひとりの問題ではありません。独身の頃とは違い、家族がいて、子どもたちを育てているとなると、この契約には本当に大きな意味があります。
Q 4 身体的には、これまでで最も良いコンディションにあると感じていますか? [1:04]
A そうですね。来月で30歳になりますが、まだ全然キックできますし、調子もいいです。さすがに21歳の頃と同じとは言いませんが、安定感やフィールド上での落ち着きという点では、今が一番かもしれません。その感覚をこれからも維持していきたいし、できるだけシンプルな形でやっていくのが目標です。
Q 5 LiamがあなたやRossCam、そしてコーディネーター陣を残す決断を下したのは、チームのそのフェーズを壊すには惜しいという判断からだったのでしょうか? [1:26]
A そうですね。Jamesが来る前から、私と当時まだチームにいた人たちの間では「この人が残るなら他に何が起きても構わない」と話していました。みんな口には出しませんが、それはHeathのことです。
Heathは過去3年間、毎年プロボウラーを輩出してきました。これは彼の手腕の証明だと思いますし、僕たちのスキームも、選手たちが活躍しやすい状況を作ってくれています。
Q 6 キャリア最高のシーズンを終えて、今後どのような点でさらに成長したいと考えていますか? [2:07]
A 昨年を振り返ると、どうしてもやり直したいと思う試合が1つありました。NFLで成熟した選手になると、悪いプレーをすることはあっても、悪い「試合」にはしないという意識が重要になります。私が目指しているのは、そうした「悪い試合」をなくすことです。
昨年のLVでの試合は本当に自分のキックとは思えない内容で、終盤には「もうパントをやめて家に帰りたい」と思うほどでした(笑)。悪いプレーがあるのは仕方ないとしても、「悪い試合」は絶対に避けたい。それが今の目標です。

Liam Coen

Q 1 3人のスペシャリストを見て、「このグループは崩せない」と思うだけの手応えはありましたか? [2:46]
A はい。自分がこの仕事を引き受けてから、様々なスタッフと話し、STのフィルムも徹底的にチェックしました。そして、HeathLukeだけでなく、選手たちについてもスタッフと話す中で、彼らのプロ意識や練習姿勢、仕事への取り組み方に深く感銘を受けました。テープを見れば、彼らがいかに貴重な戦力かがよくわかります。こうしたスペシャリストが揃っていないと、フィールドポジションを有利に変えたり、長距離から得点したりするのが本当に難しくなります。
ですから、このユニットの連携を維持することは非常に重要で、現時点で彼らの働きには大いに満足しています。
Q 2 今日の練習はテンポが速かったようですが、それは意図的なものですか?OTAとミニキャンプでアプローチ変える狙いがあるのですか? [3:45]
A はい。今日はレップ数を絞って、その分競争の強度を上げることを意図しました。選手たちはよく対応してくれたと思いますが、その中でもお互いを気遣いながら正しいフォームで取り組めていました。ぶつかり合いを増やしたわけではないので、怪我もなく、全体的にクリーンな内容でした。正直、その点は心配していましたが、数日間でやるべきことからは逸れずに進められています。
また、レッドゾーンやサードダウンのセッションでは勝敗をつけて、少しでも選手が楽しめるように工夫しました。スクリプトに従う練習だけだとどうしても単調になるので、できる限り「コール・イット形式(選手自身がプレーコールを行う)」を増やしています。コーチにとっても学びが多いですし、選手も自由にプレーできるので楽しめると思います。
Q 3 今日の練習でOLのプレーぶりに手応えを感じましたか? [4:48]
A 確かに今日はパスラッシュが目立ちましたが、それ自体は良いことだと思います。ただ、Tonyとも話していましたが、この時期のOLは最もやりづらい状況にあります。
接触が制限され、ライン同士でちゃんとつかむことができないですから。プロレベルでは、ある程度のホールディングが発生するのも事実で、それが許されない状況では、ラインプレーが非常に難しくなるんです。ですから、今日の内容だけでOLを評価するのはフェアではないですね。
一方で、エッジからのスピードやDLの活躍が見えたのは良い兆候で、普段は把握しづらい部分が鮮明になりました。ただ、もし自分がこの状況でOLをやっていたら、ちょっとイライラしたかもしれません(笑)。
Q 4 まだトレーニングキャンプ前ではありますが、現時点でのOLの競争についてどう捉えていますか? [5:50]
A 僕が考える「競争」とは、例えば10ヤードのパスプレーの後、選手たちがどれだけ勢いよくフィールドを駆け下り、 正しい習慣を体現しようとしているかという点です。そうした姿勢がキャンプやシーズンを通したチームのスタイルに繋がると信じています。
確かに、現段階ではランやパスプロテクションでの本格的なフィジカルは見えづらいですが、レップの面では、1軍から3軍それぞれに良質な競争が生まれており、それは非常に心強い状況です。正式な評価はパッドを着けてから行う予定ですが、ShaunKali'iTrevor Mendelsonの各コーチによる指導は素晴らしく、選手たちはその指導をしっかり受け入れて競争に取り組んでいます。本当の見極めはトレーニングキャンプ以降ですね。
Q 5 今日、Trevorがスリーブを着けているのを見ましたが、何か問題があったのでしょうか? [7:12]
A いいえ、特に問題があったわけではなく、腕に少し張りがあっただけです。先週はかなり多くのパスを投げさせたので、その負荷によるものだと思います。本人も「特に問題ない」と言っており、スリーブは冷えを防いで温めるためのケアです。パスを投げる選手にはよくあるメンテナンスの一環なので、大きな心配はいりません。
Q 6 Brenton Strangeの現状について、どのように評価されていますか?今シーズンは準備が整っていると感じますか? [7:42]
A 彼は毎日ものすごく努力している選手の一人です。Campanileに「評価している選手は誰か」と聞いたら、間違いなくBrenton Strangeの名前が挙がるでしょう。彼の練習姿勢は素晴らしく、ブロック時には相手をしっかり抑え、非常にフィジカルでアグレッシブなプレーを見せてくれます。爆発的な動きもあり、手の力も強い。昨年も着実にステップアップしていましたし、今シーズンはさらに飛躍できる準備が整っていると感じています。
Q 7 着任当初から現在まで、Travis Hunterの成長についてどのように見ていますか? [8:28]
A フィジカル面、メンタル面ともに確かな成長を実感しています。腕周りの筋肉も目に見えて増え、ウェイトルームやコンディショニングにも熱心に取り組んでいます。毎日複数のミーティングに参加し、真剣に学ぶ姿勢も素晴らしいですね。実際のプレー内容はテープを見返して確認する必要がありますが、DBとして名前が呼ばれないのは良いサインとも言えます。チーム内のコミュニケーションも円滑で、ある程度プレーを知っていることが予測の助けになっていると思います。ディフェンス用語や細かな連携面でまだ遅れがあるものの、周囲となじんで順調に前進していると感じています。
Q 8 彼がオフェンスとディフェンスを行き来している様子を見て、その自然さに驚きましたか? [9:33]
A 正直、少し驚きました。あれほどスムーズに両面をこなす選手は滅多にいませんかから。ただ、彼にとってはそれがごく自然なことに見えます。その大きな要因の一つは、抜群のコンディションを維持していることだと思います。メンタル面での疲労も表に出ず、常に走れる状態を保っています。高地での経験もあって脚力が非常に高く、脚が疲れてくると頭も働かなくなるものですが、彼にはそれが見られません。常に前へ進んでいて、それを見るのはとても頼もしいです。今後、練習量が増えて同じ日にオフェンスとディフェンスの両方を担うような状況になっても、今の体力とコンディションが大きな強みになるはずです。
Q 9 OTAでは見られなかったが、今後のキャンプで特に注目しているポイントは何ですか? [10:44]
A キャンプでは競争の強度をさらに高め、より実戦的な状況を再現することで、選手にプレッシャーの中での判断力や反応を求めるようにしています。OTAでもシチュエーションフットボールを取り入れていましたが、ジョグスルー中心でスクリプトに沿ったものや1stダウン・2ndダウン・レッドゾーンなどを個別にこなしていました。
今日はレッドゾーンで「3rd & 10」や「3rd & 7」など、 絶対に成功させたい場面を具体的に設定し、最後には2ミニッツドリルも行い、試合に近い競争状況を再現しました。疲労が出始めた中での判断力や実行力を求めることで、試合に近い緊張感のある環境を意識しています。
Q 10 今日チーム全員が揃って、ワクワクした気持ちはありましたか? [11:48]
A はい、間違いなく感じました。今オフの出席率は非常に高く、選手たちの自主的な参加には本当に感謝しています。そのおかげで、義務期間に入っても特別な変化は感じません。ただ、昨日のチームミーティングで全員が一堂に会し、スケジュールや今週の期待事項を共有したときは、一体感と集中力が一段と高まりました。
今日からの数日間は真剣度が増し、実際に1日が長めですが、午後にウォークスルーでケイデンスやリズムをトレーニングキャンプ本番同様に再現しています。この3日間はそのリズムとルーチンに慣れることが大きな目的で、全員が揃っていることが何よりの強みです。
Q 11 (最初が聞き取れず。欠席者について?全員出席のはずですが…。わかる方は教えてください。)それは許可された欠席ですか?体調など問題はありませんか? [12:51]
A はい、もちろん彼は正式に許可された欠席です。 実は最近お子さんが生まれたばかりで、今は個人的な事情に取り組んでいるところです。 なので心配は不要ですし、問題もありません。
Q 12 このオフシーズン、Tyson Campbellの様子はいかがですか? [13:07]
A Tysonには本当に感心しています。今日も何度か競争力のあるプレーを見せてくれましたし、スクリメージラインで手を使ったプレーや、自分のフィジカルを信じることにも慣れてきているように感じます。彼は腕が長くリーチもあり、スピードと運動能力も目を引きます。今日のボールへのアプローチも素晴らしく、OTA全体を通して安定したパフォーマンスを見せています。練習態度やコーチングへの取り組み方も素晴らしく、今のところTysonにはとても満足しています。

Jourdan Lewis

Q 1 Gladstoneから何かアドバイスはありましたか? [13:50]
A Gladstoneからは、「とにかく自分らしくあれ」と言われました。だからこそ、僕はただ自分らしくいること、それだけを心がけています。自分の持っている知識をチームメイトに少しでも伝えられたらと思っていますし、あとはフィールドで良いプレーをして、結果は自然とついてくると信じています。
Q 2 Travis Hunterをカバーする日もあれば、一緒に同じサイドでプレーする日もあるわけですが、その両方を経験するのはどんな感じですか? [14:05]
A 彼は本当にエネルギッシュで、動きも鋭く、ボールを持てば一気に走り抜ける力を持っています。非常に特別な才能の持ち主ですね。
ディフェンス側としては、それをどう抑えるか、こちらがやりたいことやテクニックを理解させることが課題になりますが、Travisにはオフェンスとディフェンス両方での理解力があります。彼なら両方で成功できると思います。
Q 3 Brian Thomas Jr.と対戦してみて、どんな印象を持ちましたか? [14:27]
A 彼は本当にスムーズですね。あのサイズであれだけ滑らかに動けるのはすごいです。ブレイクの出入りも非常に素早くて、正直に言ってこれまでマッチアップした中でもトップクラスの選手だと思います。しかもまだ若く、これからもっと良くなっていく選手です。ルートの中で動きを隠すのも上手くて、そういう面でも驚かされます。
Q 4 Jarrianが「あなたは毎回のレップ後にコーチングしてくれている」と話していましたが、彼にはどんなアドバイスをしているのですか?また、2年目に入る彼の成長をどう見ていますか? [14:44]
A 彼はまだ少し粗削りな部分があります。Travisと同じように、技術的な面をしっかり固める必要があります。コーチのMilusが指導していることを、毎回のプレーできちんと理解して実践できるように意識させています。彼は間違いなく特別なアスリートですが、それだけでなく毎プレーで技術面もしっかりすることが大事です。でも彼は確実に「プレーできる」選手ですよ。
Q 5 若手選手たちに対してリーダーシップを発揮することはあなたにとってどれくらい重要ですか? [15:09]
A とても重要なことです。自分がリーグに入ってきたときは、 誰かが自分を導いてくれたり、「こうすべき」「これはやるな」とはっきり教えてくれる存在がいなかったんです。 だからこそ、自分がそういう存在になりたいと思っています。 彼らにとっての味方であることを示したいし、自分が新人の頃に欲しかった存在になろうとしています。 自分の持っている知識や経験を少しでも伝えて、彼らがより良いフットボール選手になれるようにサポートしたい。 本当に、それだけです。
Q 6 あなたの内外を問わない守備の万能性が目立っていますが、それはあなたにとってどういう意味がありますか? [15:33]
A クールなことですね。今は主にインサイドでプレーしていますが、Milusが自分にアウトサイドのレップも与えてくれて、ディフェンスの理解を深めていく中でどういうスタイルで戦っていくのかが少しずつわかってきました。正直、自分はどちらもできると思っているので、これからコーチたちがどう使ってくれるのかが楽しみです。どんな挑戦でも受け入れるつもりですし、このディフェンスをより良くするために与えられた役割を全力で果たしたいと思っています。
Q 7 Anthony Campanileについて、どんな印象を持っていますか? [16:01]
A とても情熱的な人です。しかも彼はMichiganでもコーチをしていたので、僕との間に共通点もあります。彼のもとでプレーしたことがある選手たちはみんな彼を大好きですし、僕もそうです。彼のエネルギー、フットボールに対する情熱、細部へのこだわりが本当に素晴らしいんです。テクニックやコールの違いなど、細かい点にも注意を払ってくれますし、何より選手たちを本当に愛してくれているのが伝わってきます。彼が僕たちに良いプレーをしてほしいと心から願っているのがわかるので、僕たちもそれに応えたいと思っていますし、実際にそれができると感じています。

Grant Udinski

Q 1 オフェンスの選手たちが新しいプレーの習得が難しいと言っていますが、それについてどう感じていますか? [16:34]
A 確かに選手たちは細かいディテールを学びながら取り組んでいます。進歩というのは日々の積み重ねで、一日ごとの変化は小さくても、1週間、2週間、3週間と続けるうちに明らかに最初の地点から大きく進んでいることに気づく瞬間があります。その微々たる変化が合わさり、最終的に振り返ったときに「しっかり成長してる」と実感できるんです。
Q 2 OTAと必須参加の練習を比べて、今の段階ではどんな点に注目していますか? [17:07]
A 今は、これまで積み上げてきたすべての成果が形になる段階だと思っています。まだ完全に習得しているわけではありませんが、プレーが自動的に処理できるようになり、 フィールドでの反応速度やプレースピードが自然と上がってくる状態を目指しているところです。それには、実行力やプレー全体の運用、細かいディテールの積み重ねなど、すべての要素が重要であり、それらが着実に進化し続けているかを見ています。
Q 3 これまで十数回の練習をこなす中で、若手選手がチームに馴染み始めていると感じますか? [17:44]
A はい、所々でいいプレーが見え始めています。個人差はありますが、それぞれが少しずつ自分の色を出し始めている印象です。今日も若手がプレー機会を与えられて、実際に良いパフォーマンスを見せてくれました。そうしたチャンスを活かして印象を残してくれるのは嬉しいですね。
Q 4 この時期はパッドもなく、RBやランプレーの出来を見極めるのは難しいですか? [18:00]
A 常に難しいですね。今の時期はどうしてもそうなってしまうんです。OLやDLがパッドを着けていない状態では、本当の意味でのホール(走路)もなく、ブロックもしづらいです。だから「あれはサックだった」「これは悪いランだった」「これは良かった」といった判断も曖昧になりがちです。それがこの時期の練習の特徴であり、仕方のない部分ですね。
Q 5 Brenton Strangeが「今シーズンはよりリーダーシップを発揮したい」と話していましたが、彼についてこれまでにどんな印象を持っていますか? [18:23]
A まず第一に、彼の練習に対する姿勢は素晴らしく、それこそがリーダーとして他の選手たちが見習うべき部分だと思っています。選手としても、彼にはまだまだ成長の余地があり、パスゲームでもランゲームでも活躍できるポテンシャルを持っています。身体能力も高く、バランスの取れたTEとしてこのオフェンスで求められる様々な役割をこなせる選手です。特に励みになるのは、彼の人間性と日々の努力の姿勢ですね。彼が今のまま努力を続けていけば、この春だけでなくトレーニングキャンプ、さらにはその先に向けても大きな成長が期待できると思っています。
Q 6 DBとしてのTravis Hunterについてはどのように評価していますか? [19:07]
A 正直なところ、彼はディフェンスではなくオフェンス側にいてくれた方がありがたいです(笑)。それだけで僕たちの評価は十分伝わると思います。彼がオフェンスでプレーしてくれれば、僕たちと対戦することがなくなるので、気が楽なんですよ。
Q 7 Trevor Lawrenceは今シーズンの始まりからどのように成長したと感じていますか? [19:21]
A Trevorは多くの面で確実に成長しています。まず、新しいオフェンスの習得ですね。これは学ぶべき項目が非常に多く、プレースピードや判断力に影響を与えることもありますが、彼は努力を重ね勉強を続けてきたことで、実際のプレーでもスピードや自信、そして落ち着きが見えるようになりました。ステップワークやテクニック、基本動作も7対7やチーム練習でもその成果が表れています。メンタルとフィジカル両方での成長が、試合本番に近い「快適さ」へと繋がってきています。もちろんまだ完成形ではありませんが、ここまでの取り組みには本当に感謝しています。
Q 8 Trevorとプレーの合間に短い会話を交わす場面がありましたが、その場ですぐ修正できる感覚はどんなものですか? [20:14]
A ちょっとしたことでもその場で話す方が効果的な場合もあれば、ミーティングルームや練習後に伝えた方がいい場合もあります。タイミング次第ですね。Trevorはコーチングを受け入れる姿勢が非常に優れていて、1レップごとに成長しようとする意識が強いです。各レップを独立したものとして捉えて、そこからしっかり学んで次に活かしていく。レップごと、プレーごと、あるいは1セットごとに修正していくために、そうしたやりとりができるのは本当にありがたいです。
Q 9 オフシーズンの夏休みの予定はもう立てていますか? [20:52]
A はい、今回はしっかり計画を立てています。同行する相手にはまだ伝えておらず、電話の都合もまだはっきりしていませんが、航空券やいくつかの手配は済ませていて、少しずつ準備を進めています。全部はまだ揃っていませんが、今年の夏はとても楽しみにしています。

まとめ

更新が遅れてしまいましたが…引き続きHunterの進捗をはじめポジティブな情報がありましたね。全体の進捗としても順調そうで何よりです。

質問など不明なところに関しては英語分かる方は教えてくださると助かります。よろしくお願いします。