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NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

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【2025Minicamp】最終日インタビューまとめ—ミニキャンプ総括とLawrenceの成長—

ミニキャンプの最終日が行われ、この日は練習の中でHunterが途中でオフェンスとディフェンスを切り替えて行っていたことで少し話題になりましたね。
そして、練習後の最後のインタビューをCoenLawrenceが締めくくりました。
※注意:以下は公式のインタビュー動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Liam Coen

Q 1 この1か月ほどの進捗について、どのように感じていますか? [0:00]
A この時期の良さは、基礎やテクニック、整列、役割といった土台を築くことにあります。プレーの成否よりも、ハドルを解散してプレーを実行できるか、コールをしっかり伝えられるかを重視しています。今の段階では全体的にかなり満足していますが、もちろんもっと良くしたいという気持ちも常にあります。
Q 2 Travisが最後に守備のジャージに着替えてプレーしていましたが、それは今後の役割を示唆するものでしょうか? [0:33]
A そうですね、それがまさにトレーニングキャンプやシーズン中に向けて構築していくべき姿です。練習中に彼は攻守両方をこなす必要がありますし、本人もそれを望んでいます。できないわけではなく、むしろもっとやりたいと思っているんです。それは良いことですが、時には彼自身から守ってあげる必要もあります。
この段階では健康を保つことが大事です。ただ、今後に向けての明確なプランであることは間違いありません。
Q 3 ミニキャンプが終わり、選手たちが休暇に入る前に伝えたメッセージは何ですか? [1:08]
A 「仕事はここで終わりじゃない」ということです。家族と過ごし、少しフットボールから離れる時間も大切ですが、この夏にはやるべきことがたくさんあります。トレーニングキャンプで体を作るのではなく、その時点で万全のコンディションで戻ってきてもらわなければなりません。また、プレーブックの復習も必要です。キャンプでまた一から始めるのではなく、より進んだ内容でスタートできるように準備してもらいます。インストール1から始めるにしても、春のときより内容は濃くなる予定です。ですので、夏の間もやるべきことは多い、というのが伝えたメッセージです。
Q 4 HCとして初めてのオフシーズンプログラムを終えて、どのような経験になりましたか? [1:58]
A とても良い経験でした。オフェンスが良かったり、ディフェンスやスペシャルチームに波があったりと、HCとして一喜一憂することもありました。ただ、それ以上に選手たちと個人的なレベルで繋がりを深め、信頼関係を築くことが大切な期間でした。
このフェーズの目的は、私たちコーチが基礎を築くと同時に、選手たちをよりよく知ることでした。単に「コーチだから言うことを聞く」というわけではありません。関係性と信頼があってこそ、選手たちは私たちを信じてくれるのです。
Q 5 ルーキーミニキャンプから16回のセッションを終えてここまで期待通りでしたか?何か驚きはありましたか? [2:42]
A 特に驚きはなく、予想通りの内容でした。選手たちは学び、成長していて、確実に何人かには進歩が見られました。特定の誰かが際立って「すごく飛躍した」というわけではありませんが、全体的に徐々に理解が深まり、環境に慣れてきたと感じます。
特に若い選手たちはこのレベルのスピードにまだ慣れていないので、そういった適応が印象的でした。そして素晴らしいのは、わからないことがあれば積極的に質問してくることです。選手たちは毎朝コーチのオフィスに顔を出し、学ぼうという姿勢が強く、例えばDevin Lloydは毎日のように来ています。彼らはこの時間を最大限に活かそうとしています。
Q 6 トレーニングキャンプが始まるまで、あなたやスタッフはどのような作業に取り組みますか? [3:42]
A 今後は、インストール(プレー導入)の内容をさらに絞り込んで調整していきます。「インストール1〜3では何に集中するのか?次の3つでは何を扱うか?」といった具合に計画を立てます。通常、3つずつのブロックで進めるのは、練習の構成やオフ日との関係もあるからです。また、シーズンに向けた準備も進めています。映像スタッフ、分析チーム、編成部門などとこれまで数週間にわたりミーティングを重ねてきましたが、細部を詰めてキャンプに万全の状態で臨めるようにします。
Q 7 Trevor Lawrenceの今オフシーズンでの成長について、改めて教えてください。 [4:27]
A まず、プレーコールをする力が大きく成長しました。フェーズ2の初日から、単純な1つのプレーだけでなく、2つの選択肢があるプレー、さらには3つ目の調整まで必要な複雑なプレーをコールする必要があります。その中で、彼はハドルの中で堂々とプレーを伝え、チームメイトに指示し、プロテクションの調整もこなしています。守備陣は非常に多彩なブリッツパッケージを仕掛けてくるので、彼は毎プレー思考しなければならず、何も考えずにボールを渡すだけのプレーはほとんどありません。これは彼にとって大きな変化でありながら、成長でもあります。正しいプレーに変更したり、最適な判断を下せる力が身につきつつある点に、最も顕著な成長が見られます。
Q 8 Dyami Brownから引き出せる力について、より感触をつかめてきましたか? [5:29]
A そう思います。昨年の彼は、ボールを持った時の動きやディープスレットとしての役割が目立ちましたが、ミドルレンジのルートではあまり目立っていませんでした。しかしこの春の期間で、Trevorとの間にインブレイカーやカール、アウトカットといったミドルルートでのケミストリーが生まれてきたと感じています。彼を獲得する際のポイントの一つが、「もっとルートの幅を広げたい」というものでした。単なるスクリーンやジェットスイープ、縦の脅威だけでなく、より多彩な役割を担ってほしいと考えており、その方向に向けていい感触を得ています。
Q 9 チームに着任したときに思い描いていたオフェンス像と、春の練習を経た今では違いがありますか? [6:18]
A 大きくは変わっていませんが、やはりパッドを着けてからが本番だと思います。今のフェーズではギャップスキームを強調しすぎないようにしています。プルやトラップ、ワムなどのプレーは衝突を伴うので、この時期には適していません。その代わり、ゾーンランを中心に取り組んでおり、安全性も高く、かつNFLではどのチームも使う基本のスキームです。
実際、今日はゾーンの中でも良い動きが見られました。パッドを着けるトレーニングキャンプに入れば、ランゲームももっと多様化させていく必要があります。例えばトス・クラック系のプレーなどもその一部です。今はウォークスルーでそれらの動きを反復し、感覚を養う段階です。実戦的なスキームとしては、キャンプから本格的に取り組むことになります。
Q 10 昨日はオフェンスにもう少し整理されたプレーを求めていると話されていましたが、今日はそれが達成できたと感じましたか? [7:39]
A 間違いなく、今日はよりクリーンな内容だったと思います。地面に落ちるボールも少なく、プレスナップのミスや反則も減っていました。NFLから来たレフェリーが実際に旗を投げてくれるようになると、やはり緊張感も出て実戦に近づきますし、その場で理由を聞けるのも良かったです。
全体として、今日は特にオフェンスがより良い動きを見せてくれました。キャンプの最後を良い勢いと自信を持って締めくくり、オフシーズンプログラムを通してそのままの感覚を持ち続けてほしいと思っています。
Q 11 今日はSTに多くの時間を割いていましたが、KのCam Littleについての評価を聞かせてください。 [8:24]
A Camは本当にすごい選手です。ゴルフボールを打つ姿を見たことがあるんですが、まさにフィールドで見せるキックと同じで、爆発力があります。ボールが彼の足から飛び出す感じが印象的ですし、キックオフにおいても複数の種類のキックを持っていて、それは新ルールのもとで非常に重要になります。様々なキックやスタイルを活かして新ルールの利点を最大限に引き出すことができます。彼は非常に安定していて、しかも一緒にいて楽しい選手です。
Q 12 フロリダで迎える初めての父の日になりますが、楽しみにしていますか? [8:59]
A はい、楽しみにしています。日曜日にはここを離れて、少し北の方へ、そして海外に出てゴルフをする予定です。家族と過ごすのはいつでも良いものですし、数日間フットボールから離れるのも良い機会です。ただ、心の中では完全に切り離すのは難しいですね。
Q 13 ゴルフの腕前はどれくらいですか? [9:26]
A スコア的には「9」くらいですね。ショットは得意ですが、パットは苦手です。普段からあまり練習する時間がないので、特にパットやアプローチは自信がありません。ドライバーやアイアンを打つのは好きなんですが、パッティングやチップショットはあまり好きではないんです。でも、先週「The Yards(フロリダ州のスポーツ施設)」でプレーできたのはとても楽しかったです。
Q 14 Travisについてはこれまでも多く話されてきましたが、過去2か月間一緒に過ごして、最も成長したと感じる点はどこですか? [9:48]
A まず、フィジカル面での成長が見られました。春の間に設定していたウェイトルームでの目標や成果の中でも、彼は筋肉量の増加が顕著だった選手の一人です。特に上半身に変化が感じられました。また、このオフェンスはただ並んでプレーするだけではなく、シフトやモーション、複数のプレーコールが多く、非常に情報量が多いシステムです。加えてディフェンスもこなさなければならないので、負担は大きいです。それでも彼は早朝から来て、遅くまで残って努力しています。フットボールを愛していて、成長は今後も続くでしょう。トレーニングキャンプに入れば、さらにもう一段階成長が見られると思います。

Trevor Lawrence

Q 1 この春の期間全体を振り返って、どのように感じましたか? [10:48]
A 全体的にとても良かったと思います。良い日もあれば、少し粗さの目立つ日もありましたが、それも新しいシステムや新しい選手たちとの初めての連携の中では自然なことです。OTAを通して大きく成長できたと思いますし、みんな本当に一生懸命取り組んでくれました。この時期は手を抜いてしまう人も出がちですが、僕たちは毎日しっかりと目的意識を持って全力で取り組んでいました。その姿勢を誇りに思います。
Q 2 Coenは腕のスリーブについて「軽い張りのため」と言っていましたが、その点について詳しく教えてください。 [11:24]
A はい、特に大きな問題ではありません。OTAの前、つまり12月以降、約4か月間投げていなかったんです。4か月間ボールを投げないなんて、手術をした4年前以外では記憶にありません。その状態から、オフシーズンプログラムの開始前に投げ始めて、すぐに実戦的な練習と高負荷の投球が続いたので、体が慣れるのに少し時間が必要だったというだけです。少し張りが出てきたので、圧迫スリーブで和らげていただけで、まったく心配はしていません。
Q 3 OTAを通して、このシステムの中で最も成長を感じた点はどこですか? [12:06]
A ステップワークを一部変更して、かなり快適に感じるようになりました。それに加えて、目の使い方も改善されました。ディフェンスを欺くために視線を活用するという点で、春の練習映像にも良いプレーがいくつか映っていて、狙い通りにできていると感じています。また、システムに対する理解が深まり、プレーコールを聞いたときに考え込むことが減ってきました。最初は頭で考えながら動いていましたが、今では自然と体が動き、テンポ良くプレーしたりコミュニケーションを取れるようになってきました。
Q 4 QBコーチのSpencer Whippleとの仕事ぶりについて教えてください。 [12:46]
A 彼は本当に素晴らしいです。とても頭が良くて、鋭い洞察を持っており、一緒に仕事をするのが楽しいですね。性格も落ち着いていて、常に冷静で、それはQBコーチとして僕が特に評価している点です。さらに、彼とLiamGrant、そして僕との間での連携もうまく取れています。たとえ意見が分かれることがあっても、ミーティングでの会話を通じて、最終的には必ず同じ方向を向けるようになっていて、それがとても重要だと感じています。
Q 5 Travis HunterのOTA中の成長について、どのように見ていますか? [13:21]
A 彼は本当に大きく成長しています。高順位で指名され、攻守両方をこなす立場ということで、非常に多くのことを背負っていると思います。僕自身も高順位指名の重圧は理解していますが、両サイドでプレーする経験はないので、彼の置かれている状況はまったく別次元です。この休息期間は彼にとって大きなチャンスになります。気持ちを整え、リフレッシュしてキャンプに備えると同時に、プレーブックをしっかり覚えておく必要があります。ルーキーにとっては厳しい環境で、すでに半分以上インストールが進んだ状態から途中参加することになるので、いきなり実戦に飛び込まなければなりません。夏の間は一緒に過ごして、タイミングを合わせるためにキャッチやスローを繰り返したり、システムについても話し合う予定です。心配は一切していませんし、彼がどんどん成長していくのを見るのが楽しみです。本当に攻守どちらでも特別な才能を持った選手だと思います。
Q 6 「パッドを着けるまではOLについて学ぶことはできない」という見方について、どう考えますか?今回の13回の練習で何か学べたことはありましたか? [14:25]
A その考えにはある程度同意しますが、完全にそうとは思っていません。たしかにフィジカル面では、パッドなしではDLの方が有利です。掴むものがなく、しっかりと体を固定するのも難しいので、一対一のブロックは特に厳しくなります。ただ、ディフェンスの識別やコミュニケーション、ラッシュのコンビネーションへの受け渡し対応、ステップやフットワーク、LBのアプローチ、手の使い方など、メンタル面では多くのことが学べます。実際に今回の練習でもOLの選手たちは素晴らしい働きをしてくれました。もちろんまだ改善点はありますが、それは全員に共通することです。このシステムはOLに多くの責任を課し、適切な判断と調整が求められますが、彼らはしっかり準備をしてくれていると感じています。パッドを着けてからさらに多くのことを学ぶことは間違いありませんが、この期間でも大きな前進があったと思います。
Q 7 このオフェンスにおけるDyami Brownの魅力はどこにあると思いますか? [15:29]
A Dyamiには本当に感心しています。まずスピードがあり、ディープスレットとしてフィールドを広げられるのはレシーバーとして非常に重要な要素です。そして何より、彼は非常に頭の良いフットボール選手です。このシステムもすぐに理解して、いつも正しい位置にいるんです。練習を見ていれば分かると思いますが、彼は頻繁にボールをキャッチしていますよね。それは常に適切なポジションにいるからで、ゾーンディフェンスに対しても、どこに止まるべきか、スピードを緩めるべきかの感覚が優れています。彼がオフェンスに加わってくれたこと、そしてすでにいる武器たちとの相乗効果がとても楽しみです。
Q 8 ルーキーRBのTutenAllenについて、何か印象に残っていることはありますか? [16:06]
A まずBhayshulは本当に速いです。まさに武器ですね。ただ、彼らのようなルーキーにとって、プレーブックの習得や状況の変化に対応しながら、RBとしての“感覚”を掴むには時間が必要です。特にパッドなしの練習では、実戦の流れをつかむのが難しいですから。
でも、それでも彼らが理解を深めている様子には感心しています。LeQuintについては、パスプロテクションが特に素晴らしく、しっかりと理解しているのが分かりますし、キャッチも非常に安定しています。さらに、態度や自己管理の面でも非常に印象的で、本当に良い姿勢で取り組んでいます。
Q 9 新しいレシーバー陣とのタイミングや反復練習について、どのように感じていますか? [16:44]
A いい感触です。ただ、最初はタイミングが合わなかったり、完璧にはいかないのが普通です。僕は「予測して投げる」のが好きなので、ブレイクしてから投げるのではなく、選手が動き出す前にボールを出すようにしています。だから練習では、タイミングがずれたり、ミスに見えるプレーが出ることもあります。でも、そういう経験こそが成長に繋がると思っています。毎回選手のブレイクを待ってから投げていたら、試合で予測して投げる場面で苦労することになりますからね。このオフシーズンでタイミングは大きく改善しましたし、まだ取り組むべき点もありますが、キャンプ前にしっかり準備していきたいと思っています。
Q 10 初めて迎える父の日、どれくらい楽しみにしていますか? [17:45]
A 本当に楽しみです。父親になったということ自体が、僕にとっては最高の出来事でした。物事の捉え方が大きく変わりましたし、人生のバランスがとても良くなったと感じています。頭の中が常にフットボールでいっぱいだったのが、家に帰ったらそのモードを切り替えて、夫や父親としての時間に集中できるようになりました。それがすごく助けになっています。娘が成長していく姿を見られるのは本当に素晴らしい経験です。最近ではハイハイを始めたり、どんどん変化していくのが信じられないくらいです。子どもを持つ皆さんなら分かると思いますが、本当に最高ですね。
Q 11 この1か月間で、休暇の予定はありますか? [18:34]
A はい、いくつか家族旅行を予定しています。僕と妻の両方の家族と一緒に過ごす時間を作って、少しでもゆっくりする時間を取りたいと思っています。トレーニングキャンプが始まると家族に会う時間も減ってしまうので、その前にしっかりと時間を確保したいですね。家族と過ごすのはとても大切な時間なので、しっかりリフレッシュしておきたいと思います。

まとめ

ミニキャンプも最後となり、これから夏のキャンプまでまた長いオフが始まります。その間選手たちが気持ちをリフレッシュし、かつシステム理解を深めて帰ってくるのが楽しみですね。

振り返ると、まずHunterがすでに練習中に攻守両方行っていたのはいいニュースです。当初の話し方ではキャンプなどもう少し後になると思っていましたが、思ったよりも早くそれが見られました。もしかしたらコーチの想定よりも早く適応できているということなのかもしれません。

Lawrenceの復活にも今のところ期待が持てそうです。正直プロ入りしてからここまでMeyerからPederson、実質Press Taylorとまともなシステムはありませんでした。今までのLawrenceを見ていると、そのシステムの不備を自分の力でカバーしようと無茶をした結果が今までのものではないかとも感じます。プレーにもそんな焦りが見えることが多かったようにも思えます。
それが今回信頼できるコーチ陣、さらに優れたオフェンスシステムが組み合わさることで、本来のLawrenceのポテンシャルがついに花開くのではないか、という期待も持っています。元は10年に1人の逸材、とも言われた選手ですからね。

どうなるかはわかりませんが、またキャンプが始まるのが楽しみですね。それまで更新頻度は減ると思いますが、なにかあれば更新していきます。