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NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

【2025 RS】9/17プレスカンファレンスまとめーLiam Coenー

現地水曜日にCoenがメディア対応を行いました。今回はHOU戦に向けたオフェンス、ディフェンス、スペシャルチームにおける課題や準備などについて幅広いテーマで語られました。Coenの会見はとても明確で芯があることが伝わってきていいですよね。今までになく信頼できます。
※注意:以下は公式のプレスカンファレンス動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Liam Coen

Q 1 Darnell Savageリリースを決断した経緯を教えてください。 [0:00]
A 最終的には、彼にとってもチームにとっても今が最善のタイミングだと判断しました。Savageには本当に感謝していますし、今後の成功を心から願っています。彼が次のチャンスを掴んで、フィールドで活躍できることを祈っています。
Q 2 月曜日に「Brian Thomasと話す予定だ」と言っていましたが、その後の会話はどうでしたか? 彼の現在のメンタル状態は? [0:20]
A チームの誰であれ、あの試合結果に満足している人はいませんでした。Brianとも非常に良い会話ができましたし、もちろん皆フラストレーションは感じていましたが、彼にもチーム全体にも立て直すチャンスがあります。私はその可能性に自信を持っています。
Q 3 オフェンス全体の完成度を高めるうえで、Brian Thomasを正しい方向に導くことはどれほど重要ですか? [0:47]
A 非常に重要です。彼はとても才能ある選手ですし、私たちとしてもそのポテンシャルを最大限に引き出したいと考えています。成功できる状況を作り続けて、彼が前向きにプレーできるよう、これからもサポートしていきます。
Q 4 Travis Hunterが練習にフル参加して3週目になりますが、攻守両面での起用において、練習のバランスは見えてきましたか? [1:03]
A はい、ある程度バランスは見えてきたと思います。先週は特に、練習量や走行距離についてかなり意図的に調整を行いましたが、それが日曜日の試合でも成果として表れていました。 もちろん、準備段階での細かい部分──フォーメーションやアライメントなど──はさらに整理する必要がありますし、彼のためにそこをもっとシンプルにしてあげることも考えています。でも、先週の段階では、彼の準備状況やチームとしての管理体制にとても満足しています。今週も引き続き、スナップ数や起用の仕方を見極めながら調整を続けていく予定です。
Q 5 オフェンスの選手たちは「WRの方がCBよりも学ぶことが多い」と話していました。そうした中で、Travis Hunterのメンタル面の負担や、どちらの練習により多く時間を使っているのかについて教えてください。 [1:53]
A 現時点では、オフェンスとディフェンスの練習時間はほぼ半々です。ただ、彼自身が自主的に取り組んでいる部分がとても多くて、ミーティングが始まる前の朝早い時間から、自分で両方の準備をしています。“ダブルタイム”とまでは言いませんが、実質的にはそれに近い取り組み方をしていると思います。先週は、準備の仕方も練習の取り組み方も非常に意図的で理想的なものでした。その姿勢にはとても満足していますし、今後も継続していってくれることを期待しています。
Q 6 Brianがあれこれ教えすぎて、Travis Hunterに負担がかかりすぎているという懸念はありませんか? [2:39]
A それよりもむしろ、先週の取り組みを見て「よく対応できていた」という前向きな気持ちの方が強いです。ただし、もちろん負荷管理は非常に重要で、常に評価を続ける必要があります。実際さっきも、スポーツサイエンス部門のChris BachJay Kaiserと一緒に、Travisのスケジュールや走行距離、今日や明日にどれくらいの負荷をかけるかなどについて話し合っていました。懸念というよりも、“注意深く見守り、必要があれば調整する”という姿勢で常に対応しています。
Q 7 Will AndersonDanielle Hunterを起用して、HOUのパスラッシュはどのような課題を突いてきましたか? [3:23]
A 彼らは非常に強力な選手です。LARではSFと同地区でしたが、彼らの構造やアプローチには似たものを感じます。スタートの速さや破壊力には本当に注意が必要です。QBを守るだけでなく、ランゲームにおいても彼らをどうコントロールするかが鍵になります。戦術的に工夫して全員で彼らを崩す必要があります。とても才能のある選手たちで、彼らのプレースタイルには大きなリスペクトを持っていますし、非常に厄介な存在です。
Q 8 マンデーナイトでTBHOUと対戦しましたが、その映像はどの程度参考になりましたか? [4:05]
A フォーメーションやコンセプトの使い方など、我々がすでに持っているプレーブックと照らし合わせるうえでとても参考になりました。 どんなモーションや配置に対してどう反応してくるのか、これまでに有効だったもの、そうでなかったものが見えてきます。まだ2試合分しか映像がない中で、こうした情報は非常に有益です。
Q 9 HOUがこのスタジアムで7連勝中、直近10戦で9勝していることは今週の準備に影響しますか? [4:56]
A 多少は意識していると思います。ただ、私たちは基本的に過去をあまり振り返らず、常に「今年は新しいシーズン、毎週が新しい試合」という姿勢で取り組んでいます。もちろん、この2チームの対戦が非常に競争的であること、過去にあまり勝てていないことは理解していますが、それはあくまで過去の話です。今いる選手たちは、これまでの2試合でも非常に良い姿勢で競い合ってきましたし、結果はともかく、プレーには全力を尽くしてくれています。 そして今週のようなフィジカルな試合に向けて、彼らは正しいマインドで準備を進めていると思います。
Q 10 「試合は一つのプレーだけで決まるわけではない」と伝える一方で、特に試合終盤に訪れる決定的な場面では「その1プレーを決めることが重要だ」とも伝えなければなりません。選手たちへの伝え方のバランスはどう取っていますか? [6:04]
A とても良い質問です。試合後には毎回、「審判の判定であっても、相手のプレーであっても、自分たちの手で結果を左右できるんだ」と選手たちに伝えています。チャンスが来たとき、自分たちの番号が呼ばれたときに、そのプレーを決めきれるチームが勝つんです。私たちもそれを学び続けなければなりませんし、それは日々の練習から始まります。1週間の練習の中でそうした場面を想像し、自分自身がその瞬間にどう動くかを頭の中でシミュレーションしておくことが大切です。 先週の試合結果にはフラストレーションもありましたが、それでもチーム全体に前向きな自信があると感じています。最終的には「他人任せにせず、自分たちで取りに行く」という姿勢が必要です。誰も代わりにはやってくれません。だからこそ自分たちで勝利を掴みにいくしかないんです。
Q 11 昨年のHOU戦では、TrevorAzeez Al-Shaairからヒットを受けましたが、報復的なプレーについての心配はもうあまりないのでしょうか? [7:28]
A もしそんなことが頭にあるのだとしたら、それは今、私たちが本来集中すべきことからズレてしまっていますね。
Q 12 Azeez Al-Shaairと再び対戦するにあたり、Trevorにはどのような声をかけますか? [7:44]
A 彼が「しっかりと対応している」と示す一番の方法は、準備の中でそれを見せることです。フットワーク、読みの精度、プレー全体の質、そして毎週レベルアップしていく姿勢──そういった部分に彼の姿勢が表れます。 フォーメーションやモーションを使ってディフェンスを読み解き、QBというポジションを「外科医のように精密に」プレーする。それこそが最良のリアクションです。 彼自身からその話題が出たことはありませんが、私たちはあくまで自分たち自身、彼自身、そして我々の実行力に集中するべきです。それが何よりの「対応」だと思っています。
Q 13 スクリーンパスに関して、どのように設計し、チーム内でどんな準備をしていますか? [8:37]
A WR、RB、TEと、どのポジションにもキャッチ後にしっかりゲインできる選手が複数いることをありがたく感じています。先週もいくつか仕込んではいたのですが、実際には使いませんでした。OLがより機動力のあるユニットになったことでスペースでの動きも改善されており、スクリーンパスに大きなプラスとなっています。我々はスクリーンプレーについて非常に細かく準備しています。
  • キャッチする場所のランドマーク
  • スクリーンのタイミング(2カウントか3カウントか、セットアンドゴーか)
  • どの守備スキームに有効か(ゾーンに強いのか、マンに強いのか)
さらに、
  • ブリッツが来た際にどこに視線を移すべきか
  • 次に見るべき選手はどこか
といった細部まで整理しています。各スクリーンはそれぞれ異なる形なので、フォーメーション面でも選手がどのような守備に対応できるかを意識して準備しています。
Q 14 強力なパスラッシュを持つ相手に対しては、スクリーンゲームとランプレーのどちらを重視すべきだと考えますか? [9:55]
A 非常に良い質問です。そこには大きなバランスが求められます。 たとえば先週のTBは、ランで170ヤードを記録し、さらにスクリーンでもビッグプレーを決めており、それが試合の流れを変えました。こうしたバランスこそが我々が目指しているもので、強力なパスラッシャーやエッジの選手たちを中和するための一つの方法です。OLにとっても、単純に40回ドロップバックするような試合展開ではなく、相手の得意なプレーをさせない工夫が必要です。たとえばアークブロック、ワムブロック、トラップブロック、クラッキングブロック、そしてスクリーンなど、多様な手法を使い分けていく必要があります。今週はそうした部分を特に丁寧に、意図的に準備していきます。
Q 15 対戦相手の分析を始める際、試合を最初から最後まで通して観ますか?それとも最初にカットアップ映像から入りますか? [11:00]
A まずは必ず試合を最初から最後まで通して観ます。その試合全体の流れを把握したいですし、攻守およびスペシャルチームを含めた各フェーズのプレーコーラーの傾向を掴むことができます。 試合の中で、どの選手がどの状況で狙われているか、3rdダウンやレッドゾーン、勝負所でどんなプレーをしているかも見ていきます。そのうえで、フォーメーション別のカットアップ(2×2、3×1、バンチ、スロットなど)、モーションへの対応などを見ていくという流れで、ゲームプランを構築していきます。こうしたプロセスを通して、どこを攻めていくかを明確にしていくのです。
Q 16 3セーフティ体制を採用する中で、Antonio Johnsonの起用は自信を持って進めてきたことなのか、それとも人員変更による影響なのでしょうか? [12:01]
A これは最初からの狙いです。Antonioはチームに合流して以来、非常に良いパフォーマンスを見せてくれています。フィジカルにも優れていて、サイズもあり、走力もある。自信を持ち、正確にプレーできれば、とてもディスラプティブ(試合を壊せる存在)になれる選手です。今回は彼にとって大きなチャンスであり、チャレンジでもあります。我々は彼に信頼を寄せており、「君にはその力があるのだから、毎日の積み重ねでそれを証明してみせてくれ」と伝えました。その能力を持っていることは、間違いありません。
Q 17 TutenEtienneを同時にフィールドに出すことで、どのようなアドバンテージがありますか? [12:46]
A 2人ともランで実績があるだけでなく、パスキャッチでも貢献できる選手です。例えば、Tutenが決めたスクリーンプレーでは、普通なら2〜3ヤードのゲインで終わるところを見事に切り抜け、Antonが見せたブロックも素晴らしかったです。あのサイドライン際のプレーでは、努力がそのまま結果に出ました。2人ともフィールド上のいろんな位置で起用できますし、それぞれがキャッチしてから何かを起こせる──そうした能力はコーチングでは教えられません。私の仕事は、彼らがスペースで活躍できるように設計して、その能力を最大限に引き出すことです。
Q 18 Washingtonは今後、攻撃面でより大きな役割を担う予定ですか? [13:38]
A もちろんです。Parkerはトレーニングキャンプからずっと、練習でもミーティングでも、そして試合でも成長とパフォーマンスを見せ続けてきました。そのため、先週のゲームプランにおいては彼により大きな役割を与えることを決めていました。第1週ではうまく起用できなかったのですが、第2週では彼がしっかりと結果を残してくれました。第1週ではスタッツに残るような活躍はありませんでしたが、それでも腐らずに次週へ向けて努力し続けた結果がプレーという形で実を結びました。彼は間違いなく、もっと大きな役割にふさわしい存在です。
Q 19 キックリターンやパントリターン、それにカバレッジについても評価をお願いします。特に前節ではフィールドポジションがあまり良くなかった印象がありますが、改善が必要だと考えていますか? [14:30]
A そうですね、キックオフリターンについては今週中に改めて評価していく予定です。リターナーとして誰を起用するか、競争も含めて見ていきます。先週は相手キッカーがゴールラインぎりぎりに蹴ってきたことで、リターン判断が非常に難しくなりました。リターンの際にはスタッガードスタンス(前後に足をずらす構え)で構えるので、「片足がどこにあるか」といった非常に細かい部分の判断が重要になります。そのため、後方の2人の選手間でのコミュニケーションと信頼関係が不可欠です。今週のHOU戦に向けては、彼らのスペシャルチームが非常に優秀で、フィジカルも強く、アグレッシブにプレーしてきますし、フェイクも使ってきます。あらゆるフェーズでスピードもあり、我々にとっては前週の課題を乗り越える絶好の機会だと捉えています。これは我々のユニットが「自分たちの基準」に立ち返るための重要な試合になると思います。
Q 20 キッキングゲームについてですが、Camが新しいフォーマットにまだ慣れていないと言っていました。その点について、どうお考えですか? [15:41]
A Camには非常に大きな信頼を寄せています。実際、彼はキックをきっちり決めてくれていて、その精度や一連の動作には満足しています。ただ、キックオフについてはまだ調整段階というのが正直なところです。 先週の実行面については、誰もが完璧だったとは思っていませんが、Camは火曜日のオフでも真っ先に施設に来て、修正すべき点に取り組んでいます。HeathLuke、そして他のユニットのメンバー全員と共に、今週しっかり立て直してくれると信じています。

まとめ

新チームで課題は山ほどありますが、それでも実際にランゲームの大幅な改善、OLのスタッツの向上など、昨年と比較しても見違えるほどの改善を見せています。それだけでも初年度としては十分ではありますが、やっぱりHOUにはなんとか勝ちたいですよね。しかもホームで7連敗中とのことですしいい加減流れを断ち切ってほしいです。