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NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

【2025 Interview】10/8|Key Players ーKC戦を経て、次なる挑戦へー

現地水曜日に、チームの大黒柱のJosh Hines-Allen、今年好調なTravis Etienne、毎週大活躍のDevin Lloyd、7巡ルーキーながら急遽控えとして出場し堅実な結果をだしたJonah Monheimが記者のインタビューに答えました。
※注意:以下は公式のインタビュー動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Josh Hines-Allen

Q 1 チームとして改善すべき点はどこにあると感じていますか? [0:00]
A 自分たちがどこにいるのかをしっかりと伝え合い、前線でフィジカルに戦うことが重要です。正直、先週はベストな内容とは言えませんでした。だからこそ、自分たちが最も得意とするプレーに立ち返る必要があります。コミュニケーションを徹底し、前線でのフィジカルな戦い、そしてランストップに集中していきたいです。
Q 2 Liamが「今シーズン最も悔しがっている4勝1敗のチームかもしれない」と言っていましたが、月曜の試合で不満だった点はありましたか? [0:10]
A 間違いなくあります。ディフェンスとして、私たちはランを止めることに誇りを持っていますが、それができませんでした。相手は確かに優れたオフェンスでしたが、それでも自分たちのスタンダードは変わりません。4勝1敗という成績には満足していますが、多くの選手が、自分たちが本来の基準でプレーできていなかったと感じています。私自身もその一人です。確かに悔しい気持ちはありますが、次の試合を楽しみにしています。今回の相手は、ランとプレーアクションのバランスが非常に上手く取れているので、前線も後方も大きなチャレンジになります。今週は目とコミュニケーションが重要になりますし、自分たちのフットボールを取り戻すためにしっかりと実行したいです。
Q 3 あのロスタックルはフィルムスタディによる読みですか?それとも視線や反応によるものでしょうか? [0:58]
A 2ポイントスタンスにしていたので、少し状況が見えやすかったのは確かです。あのフォーメーションは何度も出てきていて、外側のゾーンランやクラックトスなど、さまざまな外側の攻撃をしてきていました。KelceJuJuが同じサイドにいて、バックも同じ方向だったので、外へのプレーが来ると予想できました。つまり、視野の良さとフィルムスタディの両方が活きたプレーです。コーチたちがフォーメーションに応じてプレーを予測しやすくしてくれているので、そのおかげでもあります。どちらの要素も大きかったですね。
Q 4 Liamのように感情を前面に出すタイプのコーチは好きですか? [1:37]
A はい、最高です。あれこそが、私たち全員が持っている情熱なんです。そして彼が見せる姿に対する選手たちの反応を見れば、それがよくわかります。あの熱さは、実はプレシーズンからすでに見えていました。0勝3敗で終わったものの、内容的には良いプレーもしていましたし、Liamが細部にこだわってチームを導こうとしていたのが印象的でした。だからこそ、今ああやって彼が情熱を持って現場に立っている姿を見るのは本当に嬉しいことです。私たち選手も皆、感情を込めて戦っていますし、そんなコーチのもとでプレーできるのは素晴らしいことです。
Q 5 短い準備期間の中で、身体のコンディションはどう整えていますか? [2:23]
A とにかく身体を回復させることが大事です。多くの選手がトレーニングルームでしっかりと治療を受けたり、チーム施設の外でもケアをしています。また、私たちには本当にプロフェッショナルな選手たちが揃っていますし、コーチ陣も私たちの身体を気遣ってくれています。短い週の中で無理をさせるようなことはありません。ただ、それでもプロとして何をすべきかは分かっていますし、明日からはテンポもスピードも上げていって、しっかりと練習に備えていきます。
Q 6 西海岸での試合やマンデーナイトのゲームを経て、今週の疲労感や身体の状態はどうですか?十分に眠れましたか? [2:54]
A 正直、「Week 6の身体だな」って感じです。もし全部ホームゲームだったとしても、きっと同じような疲労感だったと思います。でも、それも含めてプロですし、遠征にも慣れています。大切なのは、いかにリカバリースケジュールを守り、回復に集中できるかです。特にきついのは、移動日くらいですね。あの日はあまり眠れませんでした。ただ、一度ルーティンに戻ってしまえば、身体は自然と順応します。昨日もいつも通りの回復メニューをこなしましたし、今日も同じくやります。そして明日の練習に備えて準備していきます。
Q 7 開幕5試合を終えて、チームは本物のコンテンダーだと考え始めていますか? [3:46]
A うーん、どうでしょうね。今は次の試合に集中することが大切だと思っています。「次の1勝を積み重ねる」っていうマインドで進んでいます。正直、先週の試合はディフェンスとして一歩後退した感覚がありました。もちろん良いプレーもありました。Devinの素晴らしいプレーもありましたし、全体的にひどかったわけではありません。でも、自分たちが個人として、そしてユニットとして掲げている基準には達していなかったのは確かです。その点に関しては悔しさもありますし、今週は強いチームを迎えることになるので、改めて自分たちのスタイルに立ち返り、ベストを尽くしたいと思っています。
Q 8 Crucial Catch Week(がん早期発見・予防啓発キャンペーンの一環)は、あなたとご家族にとってこれまで以上に特別な意味を持つと思いますが、今週はどのような思いで臨んでいますか? [4:33]
A 自分としては、やるべきことをしっかりやるという姿勢は変わりません。ただ、その目的や動機にはとても強い意味があります。今週は、自分のファウンデーションが特に大きな意味を持っていて、American Cancer Societyと一緒にさまざまなコミュニティ活動にも取り組んでいます。この取り組みに参加できることがとても嬉しいです。あとはサック数をもっと増やして、寄付もさらにできるようにしたいですね。
Q 9 Campの存在が、選手たちの信頼を早い段階で得られた理由、そしてチームの基準作りにどれほど影響しているのでしょうか? [5:14]
A Campは、本当に「素の自分」で接してくれる人です。情熱的でありながらも、非常に誠実な人柄で、それが私たち選手にも伝わってきます。キャンプ開始前から毎日のように電話をくれて、家族の話やバックグラウンドについて語り合うなど、人としてのつながりを大切にしてくれました。そして実際に会ってみると、彼の言動やコーチングスタイルが一貫していて、言葉だけでなく行動でもそれを感じられます。彼は自分自身にも、そして私たちにも非常に高い基準を課しています。私たち選手が悔しいと感じているのと同じように、彼自身も「これは自分たちの基準ではない」と感じていて、毎日のように挑戦を与えてくれます。今日の練習でも「自分たちは元のレベルに戻れるのか、証明してみろ」と要求されました。こういうコーチの下でプレーできるのは本当に素晴らしいことですし、彼の愛情は私たちにも伝わっていて、それに応える形で私たちも全力を尽くしています。

Travis Etienne

Q 1 短い準備期間で再び試合に臨むことは難しさがありますか? [6:27]
A コーチたちがうまくサポートしてくれているので、それほど難しくは感じていません。今日は軽めの練習だったので、身体に負担をかけすぎないよう配慮してもらえました。こうしてリカバリーをサポートしてもらえると、日曜にベストな状態で試合に臨めますし、再び準備に戻る過程がとてもスムーズになります。
Q 2 開幕5試合を終えてランゲームにはどのような手応えを感じていますか?理想に近づいていますか? [6:47]
A ランゲームは今のところ、自分たちが必要としているレベルにはあると感じています。名前が呼ばれれば、いつでも準備はできていますし、ゲームプランに沿ってしっかり遂行できていると思います。先週の試合では、スコアで14点差をつけられたので、そこから試合展開が少し変わってしまいました。その点も考慮する必要がありますし、相手も自分のランを止めることを明確な狙いとしていて、良いプランを立ててきました。全体としては、今の時点で望んでいた位置にいると思っています。ただ、これからさらに成長すべき部分や、改善できる余地も多くあります。まだまだ伸びしろがあると感じています。
Q 3 これまでに8人のOLが起用されましたが、特にMonheimのような選手が入ったときのパフォーマンスについて、どう感じていますか? [7:35]
A それはもう、コーチングの成果が大きいと思います。誰が入ってもやるべきことを理解していて、実際にプレーに入ってもパフォーマンスの低下が見られないというのは素晴らしいことです。ゲームプランをそのまま遂行できているので、見ていて本当に頼もしいですし、これからの試合に向けても大きな安心感があります。
Q 4 Trevorのタッチダウンの際、彼が転倒したことにいつ気づきましたか?その後どのように対応しましたか? [7:56]
A スナップの声があって2歩ほど走り出したところで、ふと振り返ったらTrevorが地面に倒れていて、「あ、やばい」と思いました。「早く立ち上がってくれ!」と焦りながらも、「とにかく相手ディフェンダーが触れないように止めないと」と思って、すぐにブロックに向かいました。彼も立ち上がろうとしてもう一度転んだんですが、そこから立て直して抜け出して走り始めたときは、本当にクレイジーなプレーだと感じました。あの瞬間に自分も関われたのは、忘れられない経験ですね。
Q 5 SEAのランディフェンスがリーグ3位と優れている要因は何だと感じていますか? [8:40]
A 彼らのディフェンスフロントは本当に強力で、さまざまなフォーメーションを見せてきますし、前線の選手たちがとても堅実なんです。押し込むのが難しく、ほとんど動かすことができません。だからこそ、ランを止める力が高いんだと思いますし、日曜は非常にタフなチャレンジになります。でも、そこで勝つには自分たちが前線で戦わなければならないのは分かっています。すべては トレンチで始まるということですね。
Q 6 シーズン序盤の好スタートで、他のチームより優位に立つチャンスを得たと感じていますか? [9:03]
A とにかく勝ちを積み重ねていくこと、それだけです。毎週「1勝0敗」で終えることを目標にして、シーズンを通して何が求められるかを見極めながら戦っています。この試合を戦う理由は、それが「次の試合」だからです。今この瞬間に集中するしかありませんし、未来のことはあまり気にしていません。目の前の週に全力で取り組み、毎日少しずつでも成長していくことができれば、シーズンの終わりには自分たちがいたい場所にたどり着けると信じています。

Devin Lloyd

Q 1 OTAの時点で「このチームは本物になれる」と感じ始めたのでしょうか? [9:38]
A はい、OTAの段階で「これは本物になるかもしれない」と感じ始めました。だからこそ、全員が自分の仕事に集中して、それを一つにまとめ上げていくことが重要だと認識していました。
Q 2 今週対戦するオフェンスについて、特に警戒すべき点はどこだと感じていますか? [9:54]
A まずはQBですね。昨年も良いプレーをしていましたし、今季も非常に調子が良いです。彼に合ったシステムでプレーしているのがよく分かります。RB、特にKenneth Walker IIIには強いリスペクトを持っています。彼のプレースタイルは本当に素晴らしいです。チーム全体としてはランを軸にプレーアクションを絡めてくるので、それにしっかり対応しなければなりません。Jaxon Smith-NjigbaCooper Kuppといった優れたレシーバーもいるので、パスにも備える必要があります。
Q 3 土曜日の試合準備に向けて、ルーティンはどのように変えていますか? [10:25]
A 基本的には、身体をしっかり回復させることが中心ですね。特に睡眠が一番大事です。フィルムの確認など、その他の準備は普段と変わらないので、とにかく十分な休息を取ることに集中しています。
Q 4 今週のようなスケジュールの中で、睡眠を取り戻すのは難しいですか? [10:42]
A 試合後の最初の48時間は、本当に「どれだけ早く寝て、どれだけしっかり休めるか」が勝負なので、そこは自制心が必要です。今日は少し遅めのスケジュールだったので、その分しっかり睡眠を確保できました。今日以降は、いつものリズムに戻せると思います。
Q 5 あの試合のあと、アドレナリンがすごくてなかなか寝られなかったのでは? [11:08]
A はい、確かに寝るのは難しかったですね。試合前に昼寝をしていたこともあって、試合後はなかなか眠れませんでした。しばらく起きていましたが、今朝になってようやく少し眠ることができたので、なんとかリカバリーできました。
Q 6 シーズン好調な滑り出しとマンデーナイトでの大勝を経て、今後も勢いを保つにはどうすればいいと考えていますか? [11:30]
A 全員が「ハングリーな気持ち」を持ち続けることですね。特にディフェンスとしては、自分たちのベストな内容とは言えなかったという実感があるので、その気持ちは自然と維持できると思います。勝ちは勝ちですが、オフェンスの素晴らしいプレーがあってこその結果でした。だからこそ、私たちはディフェンスとして基本に立ち返り、もっと良いプレーを見せなければなりません。そして、それを実現するには練習からしっかり取り組んでいく必要があります。今週の相手も強力ですし、しっかり準備していきます。
Q 7 リターンTDの際、Joshや他の選手たちが見せたプレーについて、どのように感じましたか? [11:56]
A チームミーティングでもそのプレーをハイライトとして取り上げましたし、サイドラインでもJoshたちにはすぐに感謝を伝えました。彼らがいなければ、自分はエンドゾーンまで行けなかったと思っています。Smootの頑張りや、彼が見せた上半身の激しさ――私たちはそれを「upper body violence」と呼んでいますが――も素晴らしかったですし、彼の走り方には本当に迫力がありました。Joshとも今朝そのプレーについて話をしました。彼がどれだけチームのためにプレーしているか、その自己犠牲の精神がどれほど大きな意味を持っていたかを感じました。彼のような選手がチームメイトであることを、とても誇りに思います。改めて、彼のおかげでエンドゾーンに入れたと心から感謝しています。
Q 8 Joshが「あれだけ走ったのは中学以来だ」と言っていましたが、あなた自身はどうでしたか? [12:44]
A 僕も中学以来あんなに走ったことなかったですね(笑)。本当に彼とは同じ気持ちです。でも、そうやって全力でサポートしてくれるチームメイトには、感謝の気持ちしかありません。本当にあの仲間たちのことを愛しています。
Q 9 あのプレーがフランチャイズの最長インターセプトリターンTD記録を更新したことは知っていましたか? [12:52]
A 試合中やその瞬間には全く知りませんでした。でも試合後にそのことを聞いて、「マジか!」って思いました。Aaron Beasley(前記録保持者)がメッセージを送ってきて、「お前、俺の記録破ったな」って言ってくれて(笑)。とても嬉しかったです。

Jonah Monheim

Q 1 あのプレー中は、具体的にどんな判断をしていましたか? [13:18]
A ほとんど直感ですね。Trevorについていくか、他の誰かをブロックするかのどちらかです。とにかく、ホイッスルが鳴るまでプレーし続ける。それだけを意識していました。
Q 2 あのプレーは、これまで関わった中でも特にクレイジーな部類に入りますか? [13:24]
A はい、特にあの場面の状況を考えると、間違いなくこれまでで一番クレイジーなプレーの一つだったと思います。
Q 3 試合全体を通して、出場してみてどんな気持ちでしたか? [13:31]
A 全体として、素晴らしいチームの勝利だったと思います。本当に全てのフェーズが関わっていて、大きな努力が必要な試合でした。自分に関しては「今、自分の役目を1プレーずつ全うする時だ」とだけ考えていました。そして、周りにいる仲間たちが本当に素晴らしいので、それが大きな助けになりました。
Q 4 プレシーズンから良いパフォーマンスを見せていますが、なぜ早くから成功できていると思いますか? [13:51]
A まず、自分がこのチームにいられること自体、とても幸運だと思っています。このコーチングスタッフ、そしてOLの仲間たちが、自分を受け入れてくれて、いろいろなことを教えてくれました。コーチたちからは毎日細かい指導を受けていますし、Robからもフィールド上やミーティングルームで何が必要かを学んでいます。常に準備を怠らず、毎日少しでも成長し続ける姿勢を大事にしています。
Q 5 カレッジとNFLで、このポジションにおける違いはどのような点ですか? [14:22]
A 実際のところ、カレッジとNFLというよりも、システムの違いによる影響が大きいですね。チームによって求められることがかなり変わってきます。ただ、自分は本当に運が良くて、この素晴らしいスタッフや、Robのような存在から多くを学べていることに感謝しています。
Q 6 あなたとTony Boselliは共にUSC出身ですが、昔のトロージャン時代の話などをすることはありますか? [14:42]
A たまに「Fight On!」って言い合ったり、トロージャンの話を少しすることはあります。でも結局のところ、今は僕たち2人ともJAXの一員なので、それが何よりも大事なことですね。
Q 7 あなたの成長において、Robertの存在はどのような意味を持っていますか? [14:55]
A Robertはセンターとして、そしてOL全体のリーダーとして、常に模範を示してくれています。自分の役割を果たす中で、彼のフィールド内外での行動や、身体やメンタルのケア、プレーブックへの取り組み方など、すべてをお手本にしています。彼がしていることを見て学び、追いかけることが自分の成長につながっていると感じています。
Q 8 OLで8人もの選手が入れ替わってきた中で、うまく機能している要因は何だと思いますか? [15:17]
A 本当に良いグループだと思いますし、お互いにうまくかみ合っていると感じます。日々向上心を持って取り組んでいます。誰がフィールドに出ていても、良いパフォーマンスを見せる必要がありますし、常に改善の余地はあります。ただ、それを繰り返して少しずつ成長していく、その積み重ねが今の結果につながっているのだと思います。
Q 9 SEAの守備陣、特にランストップについてどのように見ていますか? [15:41]
A

SEAは全体的に非常に優れたフットボールチームだと思います。オフェンスでも良いプレーを見せていますし、ディフェンスは本当に強固です。特にランストップに関しては、フロントが非常にしっかりしていて、簡単に突破できる相手ではありません。