
シーズン開幕に向けてチームキャプテンが発表されましたね。
Locker room leaders 🫡⁰⁰#DUUUVAL pic.twitter.com/lWnNh6Zyqi
— Jacksonville Jaguars (@Jaguars) 2025年9月1日
今回はそのときの会見の内容になります。
※注意:以下は公式のプレスカンファレンス動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。
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Liam Coen
1 今シーズンのキャプテンは誰ですか? [0:00]
オフェンスからはTrevor LawrenceとRobert Hainsey、ディフェンスからはFoye Oluokun、Josh Hines-Allen、Jourdan Lewis、そしてスペシャリストとしてLogan Cookeが選ばれました。これらの6人が今シーズンのチームキャプテンとなります。試合ごとに交代でゲームキャプテンを加える可能性もありますが、基本的にはこの6人がシーズンを通してのキャプテンです。
2 キャプテンはどのように決めたのですか? [0:25]
チーム全体で投票を行いました。ミニブレイクの前に投票を実施し、その結果をもとに選出しました。ありがたいことに、結果を操作する必要もなく非常に明確に上位6人が決まりました。他にも多くの選手が票を集めていて全員を選ぶことはできませんが、6人しか枠がない中でその事実をチーム全体で共有できたのは良かったです。これまで投票されたことがないような選手が票を得たこともあり、彼らが影響力を持ち始めていることが分かりました。最終的な6人を決めるのは難しくありませんでした。
3 Arik Armsteadの起用によって、ディフェンスにはどのような影響がありますか? [1:17]
彼がインサイドでプレーする際は、持っている力を最大限に発揮できます。まず、その長い腕のリーチは特にパスラッシュ時にガードにとって非常に厄介な要素です。ランディフェンスでも、3テクのポジションで長さを活かしてブロッカーを押し返せるため、大きな助けになります。また、パスラッシュ時にも内側からエッジを取れる動きができ、相手にプレッシャーを与えられます。豊富な経験と多くのスナップを積んできた彼は、ガードが先に接触しようとしてもそれをうまくかいくぐるだけの初動の鋭さや複数のムーブを持っています。我々としても彼には大きな貢献を期待しています。
4 NFLのHCとして初めて迎えるレギュラーシーズンの試合。どのようなお気持ちですか? [2:20]
はい、間違いなくエネルギーを感じています。就任してから数ヶ月が経ち、この時点に至るまで本当に多くの準備を積んできました。そして今、いよいよ「結果がすべて」というフェーズに入ったわけです。これまで、結果を生むプロセスの重要性を話してきましたが、そのプロセスを見失ってはいけません。「プロセス重視」とは言ってきたものの、やはり結果も重要です。試合に向けた準備やゲームプランの立て方、試合週の運営、当日のコミュニケーションなど、そのすべてが結果に直結します。プレシーズンで実戦を経験できたことも大きく、健康を保ったまま終えられたのは良かったです。本番でどのようにチームが対応するか、そこが一番楽しみであり、同時に緊張もしています。完璧なフットボールを見たいと思っていますが、現実には完璧な試合なんてありません。だからこそ完璧を目指し続けることが大切です。スタジアムがどれだけ盛り上がるかにも期待しています。
Dave Canalesとは深い仲ではないですが、TBの仕事を引き継いだときには連絡を取ることもあり、とても親切に対応してくれました。彼の奥さんも、私の妻に対して親切にしてくれて感謝しています。そして、私が今の仕事に就いてからはオーナーズミーティングの場で少し話をする機会があり、HCとして感じた課題や上手くいった点について意見を聞くことができました。また、Shane WoldroneがSEA時代にDaveと一緒に働いていたこともあり、自然と情報のやり取りもできています。Daveにはとても敬意を持っていて、彼はTBのオフェンスをスムーズに橋渡ししてくれました。おかげで私が就任したときにゼロからのスタートではなく、多くを引き継ぐことができました。彼の選手に対するエネルギーや自信の持たせ方には今でも大いに感心しています。
6 Bryce Youngの成長について、どのように見ていますか? [5:17]
昨年彼とは2回対戦しているので、かなり多くの映像を見てきました。特にフットワーク、下半身の使い方に重点を置いてプレーのリズムを整えようとしているのが分かります。ただ、彼は本当にいろいろな形で相手を苦しめることができます。ポケットの外に出ると特に厄介で、走る能力もありますが、動きながらもパスを投げ続けることができる点が非常に脅威です。 個人的には、彼にはStephen Curry的な感覚を持っている部分があると思っていて、うまく機能しているときのボールのさばき方は非常に印象的です。昨シーズンの中でも大きく成長したと感じました。ランゲームを確立し、ミッドゾーンを展開しながら彼を動かしてプレーさせることで非常に危険な存在になります。そのため、我々のパスラッシュ計画は緻密でなければなりません。彼が逃げようとするタイミングや、クイックリリースを持っていることを理解し、複数の方法で彼にプレッシャーを与える必要があります。
7 昨年2度対戦した相手のディフェンスについて、過去の試合を参考にしますか? それとも「新しい年」として全く別物として捉えますか? [6:35]
はい、確実に過去の映像を振り返って分析します。ディフェンスの全体的な構造が大きく変わるとは考えていません。ただし、予期しない新しいパターンや、ブリッツ、カバレッジ、あるいはパーソネルの組み合わせなど、いくつかの新しい要素は出てくると思います。昨年2度対戦した際にうまくいったプレーを振り返り、今の自分たちの戦術や得意な部分と照らし合わせて、使えるスキームやコンセプトを活かしていくつもりです。とはいえ、彼らもFAやドラフトを通じて新しい選手を加えています。そうした選手がどのように起用されるか、それがディフェンスの構造にどのような影響を与えるかには注目しています。
8 相手側もこちらの戦術を完全には把握していないという点で、有利に働く部分はありますか? [7:34]
はい、ある程度は有利に働くと思います。相手もおそらく、TB時代の映像を見てある程度の予測は立てていると思いますが、それが大きく逸れることはないでしょう。あとは、特にシーズン序盤、第1週の試合において、我々がどのパーソネル・グループを中心に使ってくるのかが鍵になります。もちろん、今のチームの選手構成はTB時代とは異なります。両チームとも、昨年の映像を見返すことで、有利に活用できる点もあれば、逆に相手にやられてしまった部分を修正すべき点として活かすこともできます。そうした積み重ねが、再発防止やゲームプランの改善に繋がっていきます。
9 Trevor Lawrenceは「グレーな状況(予定外の展開)」への対応力について、どのように評価していますか? [8:18]
その点については、実際の試合が始まってみないと分からない部分が多いです。練習ではある程度そういった状況を再現できますが、やはり本番とは違います。練習は非常に構造化されているので、試合の中で彼がどのようにプレーするかを見るのが楽しみです。プレーは設計通りに進むとは限らず、カバレッジの変更や予期せぬ展開も起こります。そういった時に、Trevorがどのように対応し、パスを通せるかが重要になります。1つのプレーには通常5人のレシーバーがいますから、チェックダウンでもいい、狙った通りでなくても、とにかく4〜5ヤードを稼いで前進を継続するという判断が大切です。特に第1週の試合では相手が何を仕掛けてくるか完全には読めません。テープやスタッツはある程度参考になりますが、シーズン開幕戦ではその多くが通用しないこともあります。だからこそ、 Trevorが「想定と違ったときにどう判断するか」、その“グレーな状況”に対応する力が非常に重要になってきます。
10 Travisは今週の日曜日、両サイドで起用する予定ですか? [9:58]
現時点ではまだ検討中です。かなりの期間を欠場していたため、それがプレーに与える影響は大きいです。特にルーキーがこれだけ長く離脱していた場合、起用には慎重にならざるを得ません。したがって、どのように起用するかについては、引き続き調整しているところです。
11 OLの組み合わせについて、現在の5人の連携には満足していますか? [10:18]
この10日間ほどは、特定の5人を固定してユニットとしての連携を高めることを目標にしてきました。OLは他のどのユニットよりもコミュニケーションが重要で、5人が一体となって動く必要があります。その点では、これまでのところ彼らの一体感には満足しています。ただし、実際に試合をしてみないと本当の意味での評価はできません。実戦では実際に相手をブロックし、タックルを受けながら高いレベルでプレーを遂行しなければなりません。その中でどう機能するかは、第1週の試合を終えてからより具体的に評価できると思います。
12 BTはトレーニングキャンプを通じてどのような姿勢で取り組んでいましたか? [11:03]
トレーニングキャンプを通じて波はありましたが、MIAとの合同練習で見せたパフォーマンスや先週の練習の内容には非常に満足しています。特に先週は良い調子だったと思います。シーズン序盤は彼を早い段階で試合に巻き込むことが重要です。スキルポジションの選手にとっては、早めにボールを持たせて「試合に参加している」と感じさせることが、パフォーマンスにも影響します。対戦相手のディフェンスにはJaycee Hornという非常に優れたCBがいるため、彼とのマッチアップも注目ポイントです。BTをどうやって彼と1対1の状況に持ち込むか、あるいはポジションを動かすかなど工夫が必要になります。とはいえ、ここ最近の練習内容には満足しています。
13 シーズン開幕戦は、その年のチームの雰囲気や流れを作る上でどれほど重要ですか? [12:01]
間違いなく重要だと思います。もちろん、最初の試合にすべてをかけるような「オール・オア・ナッシング」の考え方はしていません。というのも、シーズンがどう展開していくかは誰にも分からないからです。ただ、我々が目指しているスタイルでプレーを始めることは非常に大切です。結果がどうであれ最終的には受け入れなければなりませんが、チームとしてエネルギッシュに、正確に、そしてタフにプレーする姿勢を見せることができれば、それは大きな意味を持ちます。また、試合で成果を上げることで、選手たちはこれまで数ヶ月間指導されてきたシステムや基礎が本当に効果を発揮するのだと実感できます。それが選手たちの「納得」や「信頼」に繋がり、チームとしての一体感が高まります。開幕戦で必ずしも完璧な試合ができるわけではありませんが、我々が目指すフィジカルさ、タフさ、そしてゲームへの姿勢を表現できるかどうかが重要です。また、試合中には必ず予期せぬトラブルが起こるものです。そのときにどう対応できるか、それを見るのも大きなポイントであり、シーズンを通しての判断材料にもなります。
14 プレイコールとHCの両立について、最初の試合と2回目の試合で何か変化や課題はありましたか? [13:46]
プレイコールは本当に楽しいので、やめるのは難しいですね。ただ、今のところ「これは無理だ」と感じたような大きな問題は特に起きていません。ヘッドセットのチャンネルもすべてにアクセスできるので、全体のコミュニケーションもスムーズに取れています。プレイコールをしながらディフェンス側に切り替えるのは、私にとって新しい経験でした。これまでディフェンス側のヘッドセットに入ったことがなかったので、そこにいるだけであまり話さずにCampたちのコーチ陣に任せる形を取りつつ、必要に応じてサポートできるようにしています。タイムアウトの判断や、2ポイントを取るかどうかなど、そうしたシチュエーションに先回りして準備しておくことがプレイコールをしていないときの自分の役割だと考えています。ですので、試合中は全体のゲームマネジメントに集中しつつ、必要な場面ではサポートをするように心がけています。
15 「コミュニケーション力が高い」と選手から評価されていますが、それはどのように身につけたのですか? [15:10]
実は大学ではコミュニケーション学を専攻していました(笑)。でも、それよりも影響が大きかったのは、若い頃から父の姿を見てきたことです。彼は高校や大学でコーチをしていて、選手たちが頻繁に我が家に出入りしていたので、自然と選手との距離感や人間関係の築き方を学べたと思います。そして2018年にSean McVayの下で働いた経験が非常に大きかったです。彼のチームはチーム全体が一つの目標に向かって一丸となっていて、誰かが別方向に引っ張るようなことが一切ありませんでした。オフェンシブコーチとしてプレイコールをしながら、ディフェンスやスペシャルチームの選手とも積極的に関係を築いていく姿勢に感銘を受けました。表面的な会話だけでなく、選手一人ひとりに本当に関心を持ち、「この人は自分に投資してくれている」と感じさせることが大事です。そうした信頼関係があるからこそ、厳しいことも率直に言えるようになり、選手たちもより真剣に受け止めてくれるのだと思います。「これはダメだった」で終わらせず、「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考える。それが自分のコミュニケーションスタイルです。
16 Adam ThielenのトレードとCokerのIR入りによって、守備側のゲームプランに大きな影響はありますか? [17:07]
T-Macはルーキーですが、ドラフト時から注目していた選手で、1対1の場面でも魅力的な能力を持っています。Legetteは非常に走れる大型のフィジカルなレシーバーですし、Hunter Renfrowも長年スロットで活躍してきた選手です。これらの変化によって、CARの基本的な攻撃スタイルが大きく変わるとは思っていません。ただし、選手層の関係で12・13パーソネルを少し多く見る可能性はあります。Cokerはランブロックで貢献していましたし、多少の俊敏性も持ち合わせていたので、その点では違いが出るかもしれません。ただ、CokerとRenfrowではタイプが異なるため、起用法の違いは多少出てくるでしょう。その影響で我々の守備に若干の調整が必要になる可能性はありますが、大きくゲームプランが変わるほどの影響はないと考えています。
まとめ
キャプテンについては妥当な結果となりましたね。感情的にラフプレーを行ってしまうような選手もいませんしね。そもそも現在のGladstoneのチーム作りではそんな選手は「Intangibly rich」じゃないのでいないのですが。
気になるのはHunterの状況です。ケガ自体は周りで騒がれているほど大したことはなく試合にも影響はないはずですが、むしろ練習を休んだことによって出場機会が制限される可能性がありそうです。特にオフェンスディフェンス両面でやる以上は慎重にやらねばならない、ということなのでしょう。まぁシーズン初戦がすべてではありませんし、徐々に形を作りつつ、シーズン終盤くらいには適した起用方法がつくられていくといいなと思っています。