Jaguars Note

NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

【2025 RS】Week 2 @CIN Game Review

ひどかったですね。こんなに嫌な気持ちになるのも逆に昨年はなかったです。あきらめてたので。とはいえまだこれからです。反省をすべて活かして次につなげてください。Coenがかわいそう。今後の会見での発言にも注目ですね。

試合概要

日時: 2025/9/15(Mon) 2:00(日本時間)/2025/9/14(Sun) 13:00(現地時間)

会場:Paycor Stadium, Cincinnati, OH

観客数: 65,871人

欠場者

JAX

MaasonのかわりにSaundersがインアクティブになっています。それ以外は特に大きな変化なしです。

CIN

主力に欠場はありません。

試合結果

  1Q 2Q 3Q 4Q
JAX 7 10 7 3 27
CAR 7 3 14 7 31

試合の流れ

1Q
10:51 JAX TD T. Lawrence→D. Brown
9yd Pass
4:52 JAX TO T. Lawrence→T. Hunter
Intercepted by D. Hill
0:07 CIN TD J. Burrow→J. Chase
4yd Pass
2Q
10:54 JAX TD T. Lawrence→B. Tuten
8yd Pass
7:10 JAX TO T. Lawrence→B. Thomas Jr.
Intercepted by J. Battle
3:28 CIN FG E. McPherson
31yd FG
1:35 JAX FG C. Little
42yd FG
0:33 CIN TO J. Browning→A. Iosivas
Intercepted by E. Murray
3Q
11:05 CIN TD J. Browning→M. Tinsley
13yd Pass
7:24 CIN TO J. Browning→M. Gesicki
Intercepted by A. Wingard
4:08 JAX TD T. Lawrence→T. Etienne
11yd Pass
2:39 CIN TD J. Browning→T. Higgins
42yd Pass
4Q
11:43 JAX FG C. Little
25yd FG
5:12 CIN TO J. Browning→M. Gesicki
Intercepted by D. Lloyd
1:57 JAX FG C. Little
28yd FG
0:18 CIN TD J. Browning
1yd Run

全体の印象と課題点

Joe Burrowの負傷

Armsteadのサックの際に足を痛めたようでその後控えQBのJake Browningが出場となりました。にもかかわらずパスディフェンスがぼろぼろになり最終的にウィニングドライブを決められるという最悪の展開となりました。これならBurrowに出てほしかったですね。

オフェンスの自滅

ドロップやインターセプトなどで本来とれていたはずの点を14点は落としているように思います。プレーコールはスクリーンなども含めてよかったと思いますし勝利に値すると思います。あとは選手個人がどうするかですね。

永遠に止まらないChase

Chaseが止まらないことはもちろんある程度想定はしていましたが、それにしてももう少し対策をしてもよかったんじゃないかと思います。途中からディフェンスはほぼChaseだけ見てましたが、普通にゾーンでもカバーされていないしマンカバーは負けるしあれだけフリーになっていればいくらDLがプレッシャーをかけようと無理でしょう。控えでもあれだけやられたのは常にChaseがフリーになっていたからではないでしょうか。来年1巡ないので無理ですが、トップレベルのCBが一番欲しいかもしれません。

連発するペナルティ

ほぼディクラインされたので記録には残りませんが、前半だけで5回のイリーガルシフトを記録しています。これはCoenはじめコーチ陣の責任でもあるので、いい加減修正してほしいところです。

疑惑のプレー

いくつか微妙な判定のプレーがありました。

  • Burrowの手からWalkerが叩いたプレーはファンブルではないか問題
  • Lloydのインターセプト後ダウンしていないのではないか問題
  • Hunterの最後の4thダウンのプレーは本当にDPIなのか問題

別に誤審だというつもりはないのですが、疑問に思ったところです。まずBurrowのプレーですが、ここですね。

これは前に投げるモーションになっているからパスインコンプリートとなっていますが、これが手からボールが離れてそのボールを叩いたのならその通りだと思うんですが、ボールから手が離れる前に手ごと叩いているんですよね。その結果、一度前に投げられてその後後ろに行ったのではなく、最初から後ろに投げた形になっています。そしたら後ろへのパス扱いでフリーボールになるんじゃないんでしょうか?

2つ目のLloydのプレーはMyles Jackの時と似ていて界隈で少し騒がれていましたが、よく見たら膝ついてそうでした。

最後のHunterのプレーはこちらです。

明らかな掴みはなく、最終的にもしっかりボールを見てボールに対して手を出して触っています。個人的には素晴らしいプレーだと思ったのですが残念でした。問題のところというのはその前のWRの左手に対してHunterの右手が接触していたところでしょうか。確かにそう言われたらそうなんでしょうが、この程度見逃されていることが多い気がしますし少し厳しいんじゃないかなと思いました。

アメフトのルールはこういった細かいところが素人には難しいので、これについてわかる方はコメントいただければ嬉しいです。

📈 Stock Up

Parker Washington

BTJが後述でいない方がましだった中で、ここぞというときに頼りになりました。競り合いも相変わらず身長の割に強いですね。高身長を無駄にしているBTJにもコツを教えてあげてほしいです。

ただリターナーとしては考えすぎなのか中途半端にステップを踏んで手前で倒されるというのが連発しており、それだったらただ突っ込む方がマシな出来でした。意外とBigsbyの穴はこちらの方が大きい可能性もあるかも。

Bhayshul Tuten

ラッシングで8回42ヤード、レシービングで2回32ヤード1タッチダウンとTankのトレードを正当化してくれるような働きを見せてくれました。このTDプレーでのカットはもちろん、普通ならロスするようなプレーでもなんとかLOSまでは持って行ったり非常に頼りになりました。

今後もRB2として期待大です。

Travon Walker

終盤は随分早いタイミングのプレーが多かったためそこまでだったものの途中までは非常によくプレッシャーがかかっていました。インターセプトに繋がったシーンも彼のプレッシャーからでしたね。またランディフェンスでもしっかり見せ場を作っていました。

Devin Lloyd

値千金のインターセプトはすばらしかったです。あれで勝利につなげていればよかったのですが。

Andrew Wingard & Eric Murray

2人で1つずつインターセプトを奪いました。プレッシャーがかかったことによるものがあったと思いますが、それでもしっかりいるべき時にいるべき場所にいた、というのが大きいのでしょう。DCの哲学が活きているようです。

📉 Stock Down

Trevor Lawrence

一応3TD決めていますし、見返してみると思ってたほどは悪くないのかもしれませんが、それでも重要なところでのミスが痛いですね。まだ無理やり決めようとするところは直っていないのかな。あと、そもそもBTJとあまりあってませんよね。合わせが足りないのかBTJ側に問題があるのかか知りませんが。ここのホットラインが決まらないと今後もかなり厳しくなるのではないかと思います。

Dyami Brown

勝敗を分けるような場面での完璧なプレーコールからの悪くないイージーなパス。これをドロップしたのはあまりに痛い。他でいいプレーはあったもののここで勝敗を左右するような結果となったことを考えるとインパクトはでかいです。

Brian Thomas Jr.

この日はドロップやインターセプト誘発プレーだけでなく、最後のドライブでの戦犯プレー。4thダウンでのドロップでターンオーバー。いいところがなかったと言わざるを得ないですね。反省してください。あとやる気のないようなプレーが散見されたのも気になるところですね。最後のラグビープレーもやる気なかったですし、そもそもインターセプト誘発のプレーももう少し手を伸ばしておけばインターセプトは回避していたかもしれません。どうも集中していないような印象を受けました。同期のNabersはしっかり活躍してるわけですしちゃんとやってほしいです。

もしかするとプレシーズンPIT戦でのこのプレーのせいで怖くなってしまったせいでギリギリのプレーが出来なくなったのではないかとの噂もあります。

真偽のほどは本人しかわかりませんが、そうだとしたらなんとか克服してほしいところです。

キックカバー

かなりの割合で40ヤード付近から攻撃されていて、そのせいで簡単に点を取られていたのもあると思います。リターンゲームもいまいちでしたね。デザインとかはよくわかりませんしWashington個人によるものもあるでしょうが、せめて35ヤードくらいで始められるようにしてほしいです。

❓Questionable

Walker Little

そこまでプレッシャーが気になる場面はありませんでしたが、エンドゾーンのインターセプトの場面では彼がHendricksonにやられたのが直接影響していそうです。あと最後のサックされた場面もそうですね。1対1では流石にHendricksonには勝てないですね。

Anthony Campanile

ディスガイズをうまく使ってのプレッシャーのかけ方やターンオーバーを結局は3つも奪ったことはすばらしかったと思います。一方でChaseへの対応については疑問が残ります。個人の力で完全に負け切っていたことはあるにしてもそれをシステムで補うようなことはできなかったのでしょうか。見ていた限りなにか彼に対して特別なことをしていたようには思えず、ただやられ続けていたようにしか見えませんでした。今後こういった理不尽なまでの個人技を持つ選手との対戦が多くなってきます。そのときに個別に対策できないと今回のようになってしまうと思うのでどうにかしてほしいですね。次戦はNico CollinsというトップレベルのWRがいます。Chaseほどではないですが今のままでは無限に通される可能性もあるかもしれません。

まとめと今後

しっかりしたゲームプランはあったと思いますが、主にオフェンスの選手の自滅、さらにはChaseへの答えが見つからないまま試合を終えてしまったことが負けにつながったと思います。

今後数週間プレーオフ出場チームとのゲームが続きます。今回の試合を見た後ではとても勝てるとは思えませんが、いい勉強になると思うのでここで一皮むけて後半戦にチームとして完成度を高めてほしいです。