
ドラフトまであと数日にせまり、いろいろなモックや噂も飛び交うようになってますが、JAXもJalon WalkerやAshton Jeanty、Tetailoa McMillan、Will Campbellなどいろいろな情報が飛び交ってますね。最有力は未だMason Grahamですがどうなるでしょうか。ただ残念ながら明らかなのは少なくとも今の順位ではTravis Hunterには手が届かない、ということですね。さすがにトレードアップもないでしょうし。
ただ今のところは誰を選んだとしてもきっといい結果になってくれるのではと楽観しています。
さて今回はドラフト直前記者会見の最後の部分となります。
※注意:以下は公式のインタビュー動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。
会見本編
20近年は、上位指名候補の選手たちがオフシーズンのアスレチックテストに参加しないケースが増えているように感じます。
その場合、計測データが揃わない中で、どのように選手の全体像を把握していくのでしょうか? [20:11]
その場合、計測データが揃わない中で、どのように選手の全体像を把握していくのでしょうか? [20:11]
確かに最近は、いわゆる“数値による測定”だけに頼らない方向へ、世の中全体がシフトしつつあると思います。
もちろん、選手同士を同じ土俵で比べられるという意味では、測定値があることは非常に助かります。
しかし、私たちにとっては、たとえば40ヤード走のタイムよりも、オンフィールドでのスピードや実戦の中で記録されたデータトラッキングの数値の方を重視しています。
つまり、単なる計測データ以上に、「実際のプレーでどう動けるか」を評価することの方が、私たちにとってより重要なのです。
もちろん、選手同士を同じ土俵で比べられるという意味では、測定値があることは非常に助かります。
しかし、私たちにとっては、たとえば40ヤード走のタイムよりも、オンフィールドでのスピードや実戦の中で記録されたデータトラッキングの数値の方を重視しています。
つまり、単なる計測データ以上に、「実際のプレーでどう動けるか」を評価することの方が、私たちにとってより重要なのです。
21Brian Thomas Jr.をWR1と想定した場合、彼へのマークを軽減できるようなWR2、WR3候補は、誰になると考えていますか? [20:41]
理想としては、ボールを全体にバランスよく散らしていきたいですね。
昨年のTBでも、さまざまな選手を異なるパーソネルで活用する必要がありましたが、それが逆にプラスになりました。
現時点では、Parker WashingtonとDyami Brownが自然とその候補になってくると思います。
加えて、Brenton Strangeにもさらに成長を期待していますし、2人のRBをどう活用して全体のプレー機会を補完していくか、という点も大きなポイントになるでしょう。
特にシーズン序盤では、守備側がBTJに集中できないようにするためにも、他の選手たちがしっかりとボールを持って“勝てる”こと、“爆発力を発揮できる”ことが非常に重要になります。
つまり“攻撃の主役を分け合う”という考え方です。試合開始後、1Qのうちにボールに触れていなかったら、その後はどんどん入りづらくなります。
だからこそ、できるだけ早い段階でプレーメイカー全員にボールを渡して、試合に入り込ませることが必要です。今挙げた選手たちは、今後特にスポットを当てていく予定のメンバーです。
昨年のTBでも、さまざまな選手を異なるパーソネルで活用する必要がありましたが、それが逆にプラスになりました。
現時点では、Parker WashingtonとDyami Brownが自然とその候補になってくると思います。
加えて、Brenton Strangeにもさらに成長を期待していますし、2人のRBをどう活用して全体のプレー機会を補完していくか、という点も大きなポイントになるでしょう。
特にシーズン序盤では、守備側がBTJに集中できないようにするためにも、他の選手たちがしっかりとボールを持って“勝てる”こと、“爆発力を発揮できる”ことが非常に重要になります。
つまり“攻撃の主役を分け合う”という考え方です。試合開始後、1Qのうちにボールに触れていなかったら、その後はどんどん入りづらくなります。
だからこそ、できるだけ早い段階でプレーメイカー全員にボールを渡して、試合に入り込ませることが必要です。今挙げた選手たちは、今後特にスポットを当てていく予定のメンバーです。
22ドラフトボード作成にあたり、一部のチームは「性格面の問題」や「フィールド外でのトラブル歴」がある選手を指名対象から完全に外すこともあると聞きます。
JAX では、そういった判断する基準やルールはありますか? [21:58]
JAX では、そういった判断する基準やルールはありますか? [21:58]
もちろんそういったケースは実際にあります。
私たちは最終的に、「この環境に本当に迎え入れたい人材は誰なのか」という点に注力しています。どのような人物像が自分たちの求めるプロフィールに合致しているかを重視しているのです。
もしその選手が“intangibly rich”な存在でなければ、このチームの中でうまくフィットしていくのは難しいでしょう。
そして逆に、私たちが育もうとしているこの環境の中で真に力を発揮できる人材とは、これまで話してきたように「フィジカル」「メンタル」両面のタフさを備えている選手です。
そのしきい値に達していない場合、我々としては「別の方向へ進む」という判断をすることになります。
私たちは最終的に、「この環境に本当に迎え入れたい人材は誰なのか」という点に注力しています。どのような人物像が自分たちの求めるプロフィールに合致しているかを重視しているのです。
もしその選手が“intangibly rich”な存在でなければ、このチームの中でうまくフィットしていくのは難しいでしょう。
そして逆に、私たちが育もうとしているこの環境の中で真に力を発揮できる人材とは、これまで話してきたように「フィジカル」「メンタル」両面のタフさを備えている選手です。
そのしきい値に達していない場合、我々としては「別の方向へ進む」という判断をすることになります。
23いわゆるTop 30 Visitを実施せず、プロデイにも現地で参加していない中で、“intangibly rich”な選手を見極めるために、他にどのような手段を用いて情報を収集しているのでしょうか? [22:56]
その点については、私たちが競争上のアドバンテージと考えている部分でもあるので、あまり詳細まではオープンにできません。
ただ、伝統的な手法——たとえばフィルムを通じて“人間性を読み取る”ようなアプローチ——も重要視しています。これらの情報は必ずしもフィジカルな数値に直接関係するものではありませんが、非常に意味のある要素だと考えています。
さらに、選手の大学時代の様子や地元での評価といった、信頼できる情報源から得られる“素性”の情報も重要な判断材料になります。
こうした要素をすべて加味して、最終的に「この選手が我々のチーム像にフィットするかどうか」というしきい値に照らし合わせて判断しています。
ただ、伝統的な手法——たとえばフィルムを通じて“人間性を読み取る”ようなアプローチ——も重要視しています。これらの情報は必ずしもフィジカルな数値に直接関係するものではありませんが、非常に意味のある要素だと考えています。
さらに、選手の大学時代の様子や地元での評価といった、信頼できる情報源から得られる“素性”の情報も重要な判断材料になります。
こうした要素をすべて加味して、最終的に「この選手が我々のチーム像にフィットするかどうか」というしきい値に照らし合わせて判断しています。
24そうした選手の人間性を見極めるための情報収集について、スタッフにも指導する必要があったのでしょうか? [23:46]
現時点のスタッフについては、すでに伝統的な手法を活用して動き出しています。
ただし、その情報をどのように意思決定に活かすか、という部分については、これまでのJAXとは少し異なるアプローチになるかもしれません。
現時点では、特別な再教育が必要だと考えているわけではありませんが、今後フルサイクルでスカウティング体制を運用していく中で、必要に応じてトレーニングを実施していく予定です。
ただし、その情報をどのように意思決定に活かすか、という部分については、これまでのJAXとは少し異なるアプローチになるかもしれません。
現時点では、特別な再教育が必要だと考えているわけではありませんが、今後フルサイクルでスカウティング体制を運用していく中で、必要に応じてトレーニングを実施していく予定です。
それはLAR時代から使ってた言葉というわけではありません。
正直、いつ最初に使ったのかははっきり覚えていないのですが、おそらくここに来てから、就任会見の時に自然と口をついて出たものだと思います。
そもそも、Liamと私は、そういった考え方にすごく共鳴していて、だからこそ、自然とそういうタイプの人たちに惹かれるんです。実際、“Intangibly rich”にもいろいろな派生バージョンがあって、私たちの間ではいくつかのバリエーションも生まれています(笑)。
ちなみに、この表現を最初に提案してくれたのはLiamの妻、Ashleyでした。「たまにはその言葉を出してみたら?」とアドバイスしてくれて、それ以来、意識的に使うようになりました。
このフレーズは、まさに私たちが求めている人物像を、端的に、そしてわかりやすく表現してくれていると思っています。だから今もできる限り使い続けていますし、手放すつもりもありません。機会があればこれからも何度でも繰り返し使っていきたいと考えています。
正直、いつ最初に使ったのかははっきり覚えていないのですが、おそらくここに来てから、就任会見の時に自然と口をついて出たものだと思います。
そもそも、Liamと私は、そういった考え方にすごく共鳴していて、だからこそ、自然とそういうタイプの人たちに惹かれるんです。実際、“Intangibly rich”にもいろいろな派生バージョンがあって、私たちの間ではいくつかのバリエーションも生まれています(笑)。
ちなみに、この表現を最初に提案してくれたのはLiamの妻、Ashleyでした。「たまにはその言葉を出してみたら?」とアドバイスしてくれて、それ以来、意識的に使うようになりました。
このフレーズは、まさに私たちが求めている人物像を、端的に、そしてわかりやすく表現してくれていると思っています。だから今もできる限り使い続けていますし、手放すつもりもありません。機会があればこれからも何度でも繰り返し使っていきたいと考えています。
26その“intangibly rich”という考え方を、スタッフに説明するのは何度も必要でしたか? [25:37]
いいえ、それほど何度も説明する必要はありませんでした。
というのも、ほとんどの選手評価には、もともとフィジカルな資質と“Intangibles”の両方がある程度含まれているものだからです。
だから「なるほど、今回はこの“バケツ(カテゴリー)”を意思決定の軸にしていくんだな」と、スタッフも自然と理解してくれました。そこまで時間はかからなかったですね。
というのも、ほとんどの選手評価には、もともとフィジカルな資質と“Intangibles”の両方がある程度含まれているものだからです。
だから「なるほど、今回はこの“バケツ(カテゴリー)”を意思決定の軸にしていくんだな」と、スタッフも自然と理解してくれました。そこまで時間はかからなかったですね。
まとめ
今回ので個人的に一番気になったのは、BTJの次の選手をParker WashingtonとDyami Brown、Brenton Strangeと明言したところですね。今のところGabe Davisは構想外なのかもしれません。もちろんまだわかりませんし、契約的にまだ切るのは現実的ではないですが、ドラフトでのWR指名も予想されますし、どうなるんでしょうね。
今年はTop 30 Visitもなく情報も限られていますし、あまりプロスペクトを調べてもいないのでモックや候補者の紹介はしません。次はドラフト本番の記事になるかもしれないですね。あと数日なんて実感ありませんが楽しみですね!
シリーズ一覧
- 前編 新生JAXのドラフト戦略
- 中編 “Intangibly rich”の重要性
- 後編 選手の見極め(今読んでいるページ)