
6/1にYoutubeに公開されたJAXの公式ポッドキャスト「The O-Zone Podcast」にてJAX広報チームの一員であるシニアライターのJohn OehserとArik Armsteadの対談が公開されました。昨年批判されていた起用法をはじめとして、問題点や今年の展望について語られていました。
※注意:以下は公式の対談動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。
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ようこそ「The O-Zone Podcast」へ。今週のゲストは、JAXのDT、Arik Armstead選手です。Arik、まずは出演してくれてありがとう。チームの現在のムードについて教えてくれないか。若い選手たちには何人か話を聞いたが、君はリーグで10年プレーしているベテランだ。今このチームにどんな空気を感じているか聞かせてほしい。
チームはとても良い雰囲気に包まれてるよ。正直言って、すごくリフレッシュされた感じがして素晴らしい。オフシーズンのトレーニングに入り、再びフットボールに戻ってきた感覚がある。今シーズンは非常に有望なシーズンのスタートラインに立っていると感じている。新しさがたくさんあるし、それは素晴らしいことだと思う。HCも初めて、DCも初めて、GMも初めて。でも、そういう“初めて”の人たちがいることで、リフレッシュされたエネルギーがもたらされるんだ。彼らは「絶対に成功させたい」という強い思いを持っていて、チームが正しい方向に進むためにあらゆることをやっている。だから、そこに加われるのは本当に素晴らしいことだし、練習やチーム全体のエネルギーは素晴らしい。とても楽しい時間を過ごしているよ。
君はNFLでたくさんのコーチ、いろんな状況を経験してきたよね。GMとは選手としてはそこまで関わらないかもしれないけど、HCやDC——たとえばLiam Coen、James Gladstone、Tony Boselli——といった人たちが一緒にやっていることを選手は感じ取れるものなのか?新体制で勢いよくスタートしている、そんなムードを感じるかい?
確実に感じるよ。リーダーシップを取る人たちが同じ方向を向いていて、まとまっているかどうかはすぐにわかるんだ。これまでもコーチングの変更は何度も経験してきたけど、Kyle ShanahanとJohn Lynchが一緒にSFに来たときのことを思い出す。彼らが一体になっているのは最初から感じ取れたよ。決定を下すときも常に一枚岩だった。今回も新しいスタッフたちが一緒にスタートし、仲間としてこのプロセスを共にしている。そういう関係が彼らをさらに結束させるだろうし、組織を彼らのビジョンに沿って作り上げようとしている。とてもワクワクする時期だよ。
昨シーズンの話に具体的に踏み込むつもりはないけど、うまくいかなかったときには必ず奇妙なことが起きるもんだよね。ただ、君がこれまで経験してきた中で、去年ほど「何もかもがうまくいかない」シーズンはあっただろうか?みんなにとって「失われた年」に感じたんじゃないか?
確かに、去年は本当に何一つうまくいかなかったね。シーズンが始まる前、ロスターを見て「これはすごいことになりそうだ」と期待していた。でも、実際には何も噛み合わなかった。それがこのリーグの難しさを示していると思う。このリーグに長くいるとわかるけど、勝っているときは何もかもがうまくいくんだ。勝っていれば生活も良くなる。子どもたちも、妻も、みんなハッピーだ。家に帰ったときも気分がいいし、ご飯も美味しいし、何もかもが甘く感じる。でも、負けているときはNFLでの生活はつらくなる。コーチ陣やスタッフも含め、みんなプレッシャーを感じるし、ファンを失望させてしまったという思いもある。だから、負けが続くと本当にきつい。でも、反対に毎週相手を圧倒して勝っているときは本当に楽しいし、人生が最高になる。今、僕たちはそこを目指しているんだ。
シーズンの最後には、君にとって不思議な年だったにも関わらず、とんでもない賞を受賞したよね。キャリアを象徴するような賞——NFLマン・オブ・ザ・イヤー。その時の気持ち、君がこれまでキャリアをどう歩んできたかを踏まえて、その意味を教えてくれるかい?
本当に大きな名誉だったよ。でも、この賞は僕ひとりの力で取ったものじゃない。家族、地元のサクラメントで出会った人たち、コーチ、チームメイト、それから今まで出会ってきた素晴らしい人たちの影響があった。人生を形作ってくれたすべての人たちの証なんだ。それに、神様の祝福にも感謝してる。ずっと僕を導いてくれたから。この賞をもらったことで、僕に影響を与えてくれたすべての人たちの“善”を代表できた気がするし、このプラットフォームを通じてさらに多くの人を助けるチャンスを得られた。僕はいつもこう考えてるんだ——自分がこの地球にどれくらい生きられるかなんてわからない。でも、限られた時間の中でこの世界を少しでも良くしたいし、他の人たちの人生をより良くしたい。この賞はそのための扉をもっと大きく開いてくれたし、もっと多くの人に影響を与えるための機会になった。これからもその活動を続けることにワクワクしているよ。
確かにね。フットボールキャリアとしてはもう終盤に近づいているけど、フィールド外での活動はまだ始まったばかりだもんな。この賞はその土台になるよね?
その通りだよ。僕たちが妻と一緒に設立した団体も、最初からサステナブルなものを作ることを目指していた。「プレーしている間だけやる」んじゃなくて、長く続けられる活動にしたかった。この賞は、僕たちがやってきたことを認めてもらえたし、さらに大きなインパクトを与え続けられるような扉を開いてくれた。フットボールを引退した後も続く活動にしたかったから、これは本当に大きなステップだよ。今のところ順調だけど、まだまだやるべきことはたくさんある。
じゃあ、話をフットボールに戻そうか。みんな気になってると思うけど——DEとDTの話題だ。昨シーズン、君はDTとしてナチュラルにプレーしていた。でも外からは「彼はDEでプレーしたがってた」なんて話も聞こえてきた。どうしてああなったのか、教えてくれないか?
もちろん、オープンに話そう。ファンがいろいろなことを言っていたけど、大抵は真実じゃなかった。実際のところ、FAになって複数のチームからオファーを受けたとき、僕にとって一番大事な質問は「自分がどのポジションで使われるか」だったんだ。ここ数年はDTでプレーしていて、プロボウルレベルの成績を出していた。だから、JAXから「DEで使いたい」と言われたときは、ちょっと驚いたよ。サードダウンではインサイドに移動するけど、基本的にはDEでプレーするというプランだった。彼らは大きな体格のDEを必要としていたし、TravonやJoshとローテーションさせる役割を期待されていた。そのプランを聞いて、「それがベストだと思うならやろう」と納得したんだ。でもシーズンが進む中で、ロンドン遠征のときにコーチ陣に言ったんだ。「正直なところ、うまくいってないと思う。もっとインサイドでプレーした方がチームに貢献できる」と。
でもロスター構成を見れば、簡単に動かせる状況じゃなかった。当時、DEは4人、DTは7人。僕をDTに戻すと、TravonやJoshを休ませる選手がいなくなってしまう。だから状況的に難しかったんだと思う。でも、ちゃんと希望は伝えたよ。アドバースな状況だったけど、すべては理由があって起こることだし、今シーズンに向けてワクワクしている。僕のキャリアでは、こういうことを何度も乗り越えてきた。成功も失敗も経験してきたし、何度も困難に直面しては乗り越えてきた。これまで築き上げたリスペクトがあるし、今回もまた証明するチャンスだと思ってる。
でもロスター構成を見れば、簡単に動かせる状況じゃなかった。当時、DEは4人、DTは7人。僕をDTに戻すと、TravonやJoshを休ませる選手がいなくなってしまう。だから状況的に難しかったんだと思う。でも、ちゃんと希望は伝えたよ。アドバースな状況だったけど、すべては理由があって起こることだし、今シーズンに向けてワクワクしている。僕のキャリアでは、こういうことを何度も乗り越えてきた。成功も失敗も経験してきたし、何度も困難に直面しては乗り越えてきた。これまで築き上げたリスペクトがあるし、今回もまた証明するチャンスだと思ってる。
その視点はいいね。外から見てると「頑固だったんじゃないか」なんて簡単に言われがちだけど、実際はポジションの問題もあったんだよね。NFLシーズンって、いったん走り出すと変更を加えるのは本当に難しい。このリーグの不思議なところでもあるよね。
本当にそう。去年起きたことも、僕のキャリアの一部だと思っている。NFLに11年もいると、こういう状況は必ず巡ってくる。誰かが何かを言ったり、いろんなことが起きる。でも結局、自分を証明するチャンスは必ず訪れるんだ。自分がどんな選手なのか、どんな人間なのかを示す機会がね。
じゃあ、ちょっと聞きにくいけど、インサイドでプレーすることについて。「快適」とか「自信がある」とかいう言葉はどうしても浮かんでくるけど、今学びつつある新しいスキームの中で、うまくフィットしてきてる感じはある?
うん、あるよ。まず第一に、フィールドに立っていること自体が大事なんだ。去年は、出場スナップが1試合25とか30だったと思う。でも僕は本来、スターターとして55〜60スナップ出場する選手だからね。たくさんプレーすることで、より生産的になれる。それに、インサイドでプレーすることで、QBに与えられる影響が大きい。GやC相手にラッシュするのが僕の得意分野だしね。みんなパスラッシュっていうとサードダウンだけを考えがちだけど、実際にはファーストダウンやセカンドダウンでもパスを投げる。だから、DTとしてフルタイムでプレーすることで、試合全体により大きな影響を与えられる。それに、プレーを重ねることでリズムが生まれるんだ。
リズムね。去年はベンチスタートだったんだよね?
そう。僕はそれまで一度もベンチスタートの経験がなかった。だからリズムをつかむのも難しかったし、数プレーだけ出て、また下がって…という繰り返しには慣れていなかった。今回の経験を通して、シチュエーショナルプレーヤー、いわゆるスポットで出てくる選手たちへのリスペクトがすごく増したよ。でも僕はそういうタイプの選手ではない。自分自身を最大限に発揮するためには、フィールドに出続けなきゃいけない。チームも僕をシチュエーション限定の選手として契約したわけじゃないからね。フルタイムで、ハイレベルでプレーし続ける。それが僕の仕事だし、今年はそれを実現するつもりだよ。
君にこんなこと聞くのも変だけど、「証明しなきゃいけない」って感覚はある?このリーグでは、毎年証明し続けなきゃいけないけど。
もちろんあるよ。NFLにいる限り、毎年が証明の連続だ。去年どんなに活躍しても、今年またゼロからのスタートだからね。どんなにオールプロに選ばれたって、今年の第3週には関係ない。毎週、毎年、新たに証明し続けなきゃいけない。特に僕にとっては、このチーム、このファン、この組織にとっては初めてのフルシーズンみたいなものだから、まだ僕のことをよく知らない人も多い。SFでは、大事な試合で何度も活躍して、勝利に貢献してきた。でもここでは、そういう「信頼」や「実績」はまだ築けてない。だから、それを積み上げる機会がもらえることを嬉しく思っているんだ。
じゃあ、まだまだやれるってことだね?11年目、12年目ともなると、引退の話も出始めるけど、君はまだ違う?
僕はまだまだやれるよ。正直、あと5年はプレーできると思ってる。やり残したことも、証明したいこともたくさんある。キャリアを始めたとき、大学は3年で出たから、年数の割に年齢はそこまでいってないんだ。8年目、9年目でも僕より年上の選手もいる。だからまだまだこれからだし、素晴らしいチームメイトたちと一緒にこのチームで大きなことを成し遂げたいと思っている。
新しいDC、Campanileについてはどう?彼の名前を出すと、どんなイメージが浮かぶ?
エネルギッシュなイタリアン、って感じかな。これまでにもイタリア系のコーチに指導されたことがあるけど、彼らは本当にエネルギーがある。Campanileのことを聞きたくて、彼に指導された選手たちに事前に話を聞いたけど、悪い評判は一つもなかった。誰もが「彼のことを君は絶対に好きになるよ」って言ってた。実際、数カ月一緒にやってみて、みんなの言う通りだった。率直で正直だし、毎日エネルギーを持って接してくれる。選手のことを心から思っていて、ベストを引き出そうとしてくれる。選手としてはそれが何より大事だと思う。「このコーチは自分を思ってくれているか?」って。それがわかれば、僕たちはどこまでもコーチのために体を張ってプレーするよ。
スキームについても聞いていいかな?DLにとっては、どんなスキームでもプレーすることが求められるかもしれないけど、今のディフェンススキーム、君は気に入ってる?それとも、スキームが違えばそんなに違いはない?
新しいスキームはすごくいいと思う。今のところすごく楽しんでるよ。DLに関して言えば、ある程度限界はあるんだ。結局、シェードはシェード、2iは2i、4iは4i、3テクは3テク。だから、テクニックの違いはそこまで大きくない。でも、全体として、パスラッシュとカバレッジの連携がすごくうまくいってるのがいい。OTAの短い期間でも、バックエンド(DB陣)がとてもタイトなカバレッジを見せてる。それは、僕たちフロントにとっては「よし、チャンスが増えるぞ」って感じなんだ。ラッシュとカバレッジの一体感、コミュニケーションの効果、シンプルなプレーコールでスピードを最大限に生かせる。そういうシステムは、選手たちが自分の力を最大限に発揮できる環境を作ってくれる。全部が噛み合えば、すごいことになると思うよ。
去年も君に聞いたと思うけど、君がJAXに来たときは本当に大きな話題だった。「Travon、Josh、そこにArmsteadが加わったら大変なことになる」って。でも去年はうまくいかなくて、その期待感は少しかき消された気がする。今シーズン、君たち三人——もちろん他にも素晴らしい選手はいるけど——ベテラン三人のコンビネーションに対して、またあの期待感は感じてる?
100%感じてるよ。今はまだ静かに影で準備してるけど、シーズンが始まればみんな目にすることになる。いまは特に騒がなくてもいい。黙々と準備して、プレーで証明するだけだ。外野が何と言おうと関係ない。シーズンが始まれば、結果がすべてだからね。
今、心身ともにいい状態にいるようだね?
うん、最高だよ。このリーグにいること自体が光栄なことだし、当然の権利だと思ったことは一度もない。必死に努力してこの地位を勝ち取ったし、今もそのありがたみを噛みしめてる。フットボールが好きだし、チームメイトと一緒に過ごすのも好きだ。偉大なディフェンスを作り上げたい——もちろん僕はディフェンス側の選手だからまずはディフェンスで、でもチーム全体でも支配的な存在になりたい。こういう経験ができる人間はそう多くない。だから一日一日を大切にして、この機会を本当にありがたく思ってるんだ。
じゃあ、最後にお馴染みの「O-Zone 5」——新しい質問を用意してきたよ。君がこれまでポッドキャストで迎えた中で、最高のゲストは誰だった?
今までゲストに呼んだのはチームメイトだけだから、なかなか順位は付けられないな。でも、特に面白かったのはTrent WilliamsとChistian Wilkinsとのエピソード。あれは本当に笑いっぱなしだった。
じゃあ、JAXの選手で最高のポッドキャストゲストは?
今のところ、Joshだけだね。だから彼が自動的にナンバーワンだよ。でもシーズンが始まったら、もっといろんな選手を呼ぶ予定さ。
君以外で、チームメイトの中からポッドキャストのホストに向いてるのは誰だと思う?
うーん、Ross (Matiscik)が向いてると思う。エネルギーがあるし、自然体でゲストからいろんな話を引き出せるタイプだと思う。Dewey (Andrew Wingard)も面白いかもな。彼にはスポーツ以外のポッドキャストをやらせたい。陰謀論とか、変わったテーマでね。NFL引退後は絶対そういう方向に行くべきだって言ってるよ。
子供のころに憧れていたNFL選手は誰?
Sean Taylor。絶対に彼だ。彼のプレーを見て、フットボールが好きになった。それまではバスケ少年だったんだけど、Sean Taylorのスタイル——指にテープ巻いて、レインボーバイザーして、ボールを奪ってリターンして、激しいヒットをして——それを見て心を奪われた。プロボウルでPにタックルしてたしね。もう一人挙げるならJulius Peppers。彼はバスケとフットボールを両方やってたし、DLとしてもレジェンド級。15シーズン連続で8.5サック以上記録してた。すごいよ。
キャリア初期に最も影響を受けたチームメイトは?
ルーキーイヤーのSFのDLの全員だね。Glenn Dorsey、Ian Williams、Quinton Dial、Tony Jerod-Eddie、Mike Purcell。彼らがプロとしての立ち振る舞い、フィルムの見方、心構えを教えてくれた。僕のキャリアにとって、本当に大きな基盤を作ってくれたんだ。
Arik Armstead選手、本当にありがとう。今日のポッドキャスト、すごく楽しかったよ。今シーズンの活躍、期待してる。
こちらこそ、呼んでくれてありがとう。
まとめ
昨年なぜかArmsteadがJHAやWalkerに次ぐEDGE3として扱われ、インサイドでの起用も少なく、シーズン中ずっとファンからは疑問視されていました。噂ではそもそもArmsteadがEDGEをやりたいからそれを条件にJAXと契約した、というものもありました。しかし今回の対談でそれが真実ではなかったことが明らかになりましたね。チーム側がそのように使おうとしていたようです。確かにJHA、Walkerを除くとRosterにはMyles Coleしかいないという歪な構成になっていたので、彼の言うようにもはや動かせない状態だったんでしょう。やっぱりチーム自体の機能不全が一番の要因だと思わされます。
今年はSF時代のようにDTとして出場するとのことなので、期待できるかもしれません。ある意味去年スナップ数を制限されていたことで今年はよりケガも万全でコンディションも良好でしょうしね。
ということで、Armsteadの対談動画でした。とにかく昨年はひどい話がたくさん出てきますが、今年のディフェンスの復活に期待しましょう。