Jaguars Note

NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

Conference 4-2 NFC 3-2 Home 4-2 Away 3-2 Streak W2

【2025 Interview】11/24|Washington & Gardeckー勝利を支えた冷静さと信頼関係ー

現地月曜日に、主力欠場が続く中でチームを支えるParker WashingtonARIとの古巣対決となったDennis Gardeckの2人がメディア対応を行いました。特にWashingtonがパントリターンの場面は自分もちょっと前のPHI戦で教えてもらってなければセーフティかと思っていたのですが、意外と現地でもこのルールを知らない人は多いんだなぁと思いました。
※注意:以下は公式のインタビュー動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Parker Washington

Q 1 あの試合展開は見た目通りクレイジーでしたか?率直にどう感じましたか? [0:00]
A 間違いなく感情が渦巻く展開でした。「え、今本当にこんなことが起きてるの?」って感じで。でも引き分けでは終わりたくなかったですね。そんな中で、みんなが一丸となって勝利をつかんだのを見られて、本当にうれしかったです。楽しかったですね。
Q 2 ターンオーバーが重なる中で、最後のドライブをああやってまとめ上げたTrevorの姿はどう映りましたか? [0:19]
A 彼はどんなプレー結果であっても毎回しっかり立ち返って、チームとして一丸となって進み続けていました。そういう姿を間近で見られるのはすごく良い経験ですし、楽しかったです。うまくいかない場面でもリーダーとして前に進み続ける彼の姿勢は素晴らしかったです。
Q 3 あのタッチダウンプレーでは何が起きていたのですか?プレーの詳細を教えてください。 [0:39]
A あのプレーは1週間ずっと狙って準備していたもので、Jakobiのために良いラブ(接触によるカバー崩し)を作ろうとしていました。でも実際の展開では少し混戦になって、自分がそのまま突破して上から抜けていく形になったんです。Trevorが自分を信じて投げてくれて、それに応えることができました。あのタイミングでああいうプレーが決まって本当に最高でした。
Q 4 あなたとTrevor、そしてJakobiとのコンビネーションは今どれくらい良くなってきていますか?そのリズムや感触について教えてください。 [0:59]
A 今はとにかく信頼関係を築いているところです。それがすべての基本だと思います。自分が彼のために安定したプレーを続けることで、彼が自分らしくプレーできるようになりますし、安心して僕たちを信じてボールを投げられるようになります。そしてそのボールを僕たちがしっかりキャッチできれば、それがさらにオフェンス全体の自信につながって、勢いを生み出してくれます。攻撃として前進し続けるための大事な土台ですね。
Q 5 あのキックリターンの場面、1ヤード地点でどうしようと考えていましたか?ルールは把握していましたか?それともプレーを狙った感じですか? [1:26]
A あれは「ノーコスト・リターン」だったんです。相手がボールに触れたので、自分はそこから自由にプレーしてもOKなんです。でも周りが「セーフティだ」とか言い出したときは、「やばい、自分なんかやらかしたかも」って思いました(笑)。でも、実際にはノーコスト・リターンなので、前半のプレゲームのようなもので、何が起きても損しない状況でした。だからあの時は「ここで一発狙ってみよう」と思ってプレーしました。最終的には、相手が触れた地点からの攻撃開始になるので。
Q 6 この数年でクレイジーな試合を何度も経験されていますが、そうしたアップダウンの激しい展開の中で気持ちをフラットに保つのは難しいですか?それとも高揚感に乗ってプレーする感じですか? [1:57]
A 結局は「規律」が大事だと思います。プロセスを信じて、自分たちらしくあること。それに尽きます。感情が高ぶりすぎてもダメだし、落ち込みすぎてもいけない。常にブレずにどっしり構えて、楽しみながらフットボールをやることが一番大切なんです。
Q 7 今、パントリターンに関して“ゾーン”に入っているような感覚はありますか?あるいは今シーズンずっと好調に感じていますか? [2:24]
A はい、自分としてもすごく良い感覚でプレーできていますし、周りのブロッカーたちがしっかりサポートしてくれているおかげで、自信を持って自由に動けています。本当にありがたいです。あのリターンはもう少しで持っていけたので、ちょっと悔しさもありますが、大きなリターンを決められるのはやっぱり気持ちいいですね。リターナーの部屋でも「ボールをキャッチしたらスコアするぞ」っていうアイデンティティが築かれつつあって、それがすごく楽しいです。次こそ、もう一本取りたいですね。

Dennis Gardeck

Q 1 おかえりなさい!活躍もありましたし、チームの勝利にもつながりましたが、どれくらい楽しかったですか? [3:00]
A ありがとうございます。本当に最高でした。このチームの一員であることを誇りに思いますし、最後まで戦い抜いたことをとても嬉しく思います。とてもハッピーな気持ちです。
Q 2 今年からチームに加わったばかりだと思いますが、接戦をモノにする試合が多いですよね。なぜこのチームはこうした試合で勝ち切れると思いますか? [3:17]
A お互いに対する揺るぎない信頼があるからだと思います。オフェンスがディフェンスを信じていて、ディフェンスもオフェンスを信じている。そしてスペシャルチームが全体をつないでくれる。コーチが選手を信頼し、選手もコーチを信頼しているんです。正直、こういう感覚は初めてで、言葉ではうまく説明できないけれど「何かを感じる」んです。これが成功しているチーム特有の雰囲気なんだろうなと思いますし、自分もその一員でいられることにワクワクしています。
Q 3 シーズンを通してプレーで貢献していますが、サックを2つ記録できたのは嬉しかったですか? [3:55]
A はい、自分の出番が来たときにしっかり結果を出したいと思っているので、自然体でプレーしました。無理に何かを狙おうとか、「アリゾナでやるんだから結果を出さなきゃ」とか、そういう気負いは全くなかったです。試合前はHeathが「俺も同じ状況だったけど、気持ちが高ぶりすぎるのはよくないぞ」って落ち着かせてくれて、そのおかげで冷静にいられたことに本当に感謝しています。
Q 4 最初のサックで気持ちが落ち着いて、その後のプレーに集中できるようになりましたか? [4:27]
A はい、State Farmスタジアムでサックの後のセレブレーションを決められたのは気持ちよかったです。ちょっとテンションが上がりすぎましたけど、すぐに落ち着きを取り戻しました。