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NFL Jacksonville Jaguars(ジャクソンビルジャガーズ)の応援ブログ

Conference 4-2 NFC 3-2 Home 4-2 Away 3-2 Streak W2

【2025 Press Conference】Week4 @SF | Key Payers ー「最高の1日」古巣戦を語るArmsteadー

試合直後にTrevor Lawrence、2インターセプトと大活躍したDevin Lloyd、そして古巣との対戦となったArik Armsteadの3人がメディア対応を行いました。Salehとの確執については選手は全く気にしていないようですね。
※注意:以下は公式のプレスカンファレンス動画です。翻訳・要約はAIや翻訳ツールなども使いながら行っていますが、読みやすさや雰囲気を伝えるため、一部オリジナルの表現とは異なる箇所があります。
正確なニュアンスを知りたい方は、ぜひ動画本編をご覧ください。

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Trevor Lawrence

Q 1 今日の試合は、ヘッドコーチにとって特別な意味があったと思いますか?試合後の様子はどうでしたか? [0:00]
A 試合後はとても興奮していましたね。彼の情熱は本当に素晴らしく、選手たちにも大きなエネルギーを与えてくれています。話し方や態度、そして日々の行動を見れば、彼がこの仕事をどれだけ愛しているか、どれだけ真剣に取り組んでいるかが伝わってきます。私たち選手のことも本当に大切に思ってくれていて、それが日々の努力にも表れています。ただ、彼は毎週そのような姿勢でいてくれるので、特別に今日はいつも以上というわけではなかったと思います。でも、今日は良いチームに勝ったので、みんなで大いに盛り上がりました。
Q 2 こういったことはモチベーションに利用しますか?(質問聞き取れず。サインについてかも?)  [0:39]
A ええ、もちろんです。使えるものは何でも利用します。もし相手が“燃料”を与えてくれるなら、それを受け取って力にします。でも、最終的には実際にフィールドで試合をプレーしなければなりません。そういった話は関係なくて、やるべきことをきちんとこなし、勝つ方法を見つけることが重要です。そして今日は、それができたので最高の気分です。とはいえ、モチベーションになるものは何でも活用しますよ。
Q 3 今回は2023年の第1週以来最多のランプレー数でしたが、相手ディフェンスに何か特徴があったのですか? [1:03]
A 相手はとても優れたディフェンスで、ゾーンカバレッジの完成度が高く、特に3rdダウンでは多くの選択肢を消してきます。ミックスカバレッジを使い、フィジカルにプレッシャーをかけてくるので、こちらとしても動きを変える必要がありました。試合終盤にはキープやスニークを使ったこともあり、それらが積み重なってランが多くなった形です。彼らはずっと強いディフェンスを維持していて、優れた選手も多くコーチングも行き届いているのが伝わってきました。だからこそ自分の足をもっと使う必要がある場面もありましたし、実際にもっとできたと思っています。3rdダウンでは期待したほどの成果を上げられなかったので、もっとプレーを延ばせたのではという反省もあります。今後映像を見て学び、成長していきたいです。
Q 4 3rdダウンでのTravisへの28ヤードのパスについて、どういった読みで投げたのか教えてください。 [1:59]
A あのプレーではテンポよくスナップし、相手はシェルカバレッジを敷いてきました。BTにはバウンダリー(狭いサイド)でダブルカバーがついていて、フィールド(広いサイド)はクラウドカバレッジになっていました。なので、セーフティは難しい判断を迫られる状況でした。Travisは真ん中のレーンをうまく使ってFred Warnerの上を抜ける形で走り込んできて、私がフィールド側のプログレッションに戻ったタイミングで投げやすい角度を作ってくれました。そこに投げ込んで、彼が素晴らしいキャッチをしてくれました。セーフティが戻ってきてボールに手を出そうとしましたが、Travisの集中力とキャッチ力が上回りました。
Q 5 3Qでオフェンスがなかなか進まない中、パントリターンTDはどれほどチームに勢いを与えましたか? [2:32]
A あれは本当に大きなプレーでした。今日はスペシャルチームが何度も重要なプレーをしてくれました。素晴らしいキックリターンもありましたし、良いパントもありました。そして何より、あのパントリターンTDは特に大きかったです。試合全体を通して、全員が一丸となって戦ったゲームだったと思います。あの得点でリードを広げることができましたし、ディフェンスもターンオーバーや重要なストップをしてくれました。最後はオフェンスが1stダウンを取り、試合を締めくくることができました。全体として非常にバランスの取れた試合だったと思います。ただ、オフェンスにはまだまだ伸びしろがあると感じていて、それが今後の楽しみでもあります。パントリターンとディフェンス、そしてスペシャルチーム全体の活躍は本当に素晴らしかったです。
Q 6 このスタジアムに来るのは久しぶりだと思いますが、前回のことを覚えていますか? [3:19]
A ええ、覚えています。同じロッカールームを使っていて、いい雰囲気と良い思い出がよみがえってきました。ここに戻ってこられて、とても気分が良かったです。
Q 7 今日は数人のOLの選手を入れ替えながら使っていましたが、コミュニケーションやプレーにはどのような影響がありましたか? [3:32]
A 彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれました。今日は7〜8人のOLが出場しましたが、それはとても難しいことです。スターティングユニットとして多くのリハーサルを積んでいない中で、いきなり試合に入ってしっかりプレーするのは本当に大変です。それでも彼らはよく対応してくれて、パスプロテクションもしっかりしていましたし、ランもよく出ました。自分にも十分な時間を与えてくれて、やるべきことを全うしてくれました。特に、突然の状況で出場して3rdダウンなどの重要な場面でパスプロを担うのは本当に大変なことですが、彼らはその中でしっかりステップアップしてくれました。本当に感謝しています。
Q 8 ここ4週間でディフェンスが奪ったターンオーバーについて、オフェンスにとってどのような影響がありますか? [4:08]
A ターンオーバーはチーム全体にとって非常に大きな意味を持ちます。ターンオーバーマージンの戦いは常に重要だと話していますが、試合で一番大事なことの一つは、相手よりもターンオーバーが少ないことです。そうすれば勝つ可能性が大きく上がります。今日もそれがまさに当てはまりました。ディフェンスが4つのターンオーバーを奪い、オフェンスは1つもボールを失いませんでした。最終的に5点差のゲームになったので、こうした細かい部分が結果に大きな差を生みます。これからもこの流れを継続していくことが大切です。
Q 9 ここ4試合で毎回3個以上のターンオーバーを奪っていることについて、チーム内に「また今日も取れる」という確信が生まれてきているのでは? [4:50]
A ええ、確かにそういった確信はチーム内にありますし、ディフェンスの選手たち自身がそれを信じています。それが実際に多くのターンオーバーにつながっている理由の一つだと思います。彼らは常に練習でボールを狙っており、ボールにパンチを入れたり、フィールドの奥でボールに手を出したりと、プレーに徹底しています。春の時期からずっと取り組んできた成果がこうして形になって現れているのは、オフェンス側から見ても本当にクールなことです。私たちオフェンスとしては引き続きボールを失わないように意識しなければいけませんし、正直なところ、シーズン中ずっと毎試合3つターンオーバーを奪えるとは思っていません。だからこそ、オフェンスはまだ改善の余地がありますし、もっと得点を取れるはずです。それでも、ディフェンスがターンオーバーを取ってくれるという信頼はしっかりありますし、それが実際に大きな助けになっています。
Q 10 Liamも言っていた「粘り強さ」についてですが、かつてのチームにはそれがなかった時期もありました。今のチームは、それを体現していると感じていますか? [5:35]
A はい、今のチームは素晴らしいスタートを切れていると思います。ここ数週間も言ってきましたが、まだシーズン序盤ではあるものの、これまでの勝ち方を見ても、どの試合にも逆境があり浮き沈みがある中で、それにどう対処してきたかが本当に素晴らしいと感じています。チームが一丸となり、互いを支え合い、補完し合うフットボールができています。何かが起きたときには、しっかりと勢いを掴んで次のプレーにつなげられているのも大きなポイントです。今日はまさにその好例でした。どんなプレーが次に待っているかは分かりませんし、前のプレーでミスがあっても、次のプレーに集中して前を向く。今のチームはそれがしっかりできていると思います。ただ、これを継続することが重要です。

Devin Lloyd

Q 1 なぜこのディフェンスは毎試合のようにターンオーバーを奪えるのでしょうか? [6:24]
A 私たちは非常にチャンスに敏感なディフェンスだと思います。ボールホークが多く、常にボールを意識しています。そして、それはフロントのプレッシャーから始まっていて、全員が与えられたチャンスをしっかりモノにできているのが大きいです。
Q 2 昨シーズンはターンオーバーが9回でしたが、今年はすでに13回。何がその大きな変化の要因なのでしょうか? [6:38]
A 一番の要因は練習だと思います。ボールを奪う動作、ボールをパンチして抜くプレー、キャッチする練習などを常に意識して取り組んでいます。全員が常にボールを意識していて、常に考えているからこそ、実際の試合でそのチャンスが来たときに自然と反応できるのだと思います。
Q 3 2回目のインターセプトについて教えてください。少しディフレクションがあったように見えましたが? [7:02]
A ええ、たぶんMaasonがスクリメージラインでボールに触れたと思います。映像を見直さないと確実なことは言えませんが、そう聞いています。そして私は相手QBがどこに投げようとしているのかをうまく読めていて、運よくボールがそのまま飛んできたので、簡単にキャッチすることができました。
Q 4 最初のインターセプトは、ただプレーを諦めずに粘り続けた結果という感じでしたか?McCaffreyの動きもありましたが。 [7:23]
A そうですね。彼はスルスルと抜けてきたので、ああいう場面ではとにかく走り続けることが大切です。Campがいつも言っているように、「ボールに向かって走ればチャンスは必ずある」。その通りの場面でした。今回はうまく自分の側に転がってきてくれて、チップを拾うことができました。
Q 5 今シーズン序盤は、あなたのキャリアの中でベストと言えるようなフットボールができていると思いますか? [7:47]
A そうですね、自分としてもいいプレーができていると思います。ただ、それ以上にチーム全体が良いフットボールをしていると感じています。私はチームのためにベストを尽くすことだけに集中していて、それが勝利につながることが一番大事です。今日は本当に素晴らしいチームの勝利で、補完的なフットボールができていたと思います。試合を通して全員が一つになってプレーしていて、そのことをとても誇りに思います。みんながお互いに影響を与え合って、良いリズムで戦えています。
Q 6 Arikがかつて長く在籍したチームに対してサックを決めた場面について、試合後に何か話しましたか? [8:12]
A あれは本当に特別な瞬間でした。Arikがこの場所で長い時間を過ごしてきたことを知っているだけに、彼のために心から嬉しかったです。ここは長く彼のホームでしたし、そんな場所に戻ってきてあのようなプレーができたことは、彼にとっても大きな意味があったと思います。本当に彼にふさわしい瞬間でした。
Q 7 Robert Salehの「サインを盗んでいる」といった発言について、ロッカールームで気にする選手はいましたか? [8:34]
A まったくありません。誰も気にしていませんでした。

Arik Armstead

Q 1 今日の試合はあなたにとって特別な一日だったようですね。率直な気持ちは? [8:45]
A 正直、これ以上ない最高のシナリオだったと思います。朝起きたときから、必要以上に気負わず、ただ「今この瞬間を生きよう」と思っていました。そして今日という一日が何をもたらしてくれるかを受け止めようと。結果的に、本当に特別な一日になりました。きっと一生忘れないと思います。
Q 2 久しぶりにこのスタジアムに戻ってきて、ビジターロッカールームを使うのはどんな気持ちでしたか? [9:06]
A 正直ちょっと不思議な感覚でした。大学時代に一度だけこのロッカールームを使ったことはありましたが、プロになってからこのビジターロッカールームに入るのは初めてで、少し違和感がありました。でも、素晴らしい経験になりました。このスタジアムにはたくさんの思い出がありますし、今日はその中に新たな一つを加えることができました。
Q 3 Purdyをサックしたあと、あなたの“お決まりのジェスチャー”は出ましたか? [9:35]
A はい、やりましたよ。
Q 4 Robert SalehLiamの間で今週起きたやり取りや、試合後の雰囲気についてはどう感じましたか? [9:42]
A 正直なところ、試合後に何があったのかは分かりません。でも、コーチたちは競争心が強いですからね。どちらも素晴らしいコーチで、情熱的なタイプです。だからこそ、ああいうことが起きても不思議ではありません。詳細は分かりませんが。
Q 5 元所属チーム相手にファンブルフォースを決めたプレーで、Foye曰く「ライオン・キング」のようにボールを掲げていたそうですね。あのセレブレーションにはどんな意味が? [10:03]
A そうなんです。ロッカールームでコーチからゲームボールをもらって、それを「世界で一番大切なもの」のように掲げただけなんです。ボールって本当にそれくらい貴重なものですから。そして、今日は自分にとってもチームにとっても大きな一日でした。素晴らしいチーム相手に、このような形で今季初のロード勝利を挙げられたことは一生忘れられません。これまでたくさん試合をしてきて、いくつかのゲームは記憶から薄れていくと思いますが、今日のこの試合は絶対に忘れません。
Q 6 古巣と対戦するのは、感情的にも少し難しい部分があるのではないですか? [10:51]
A そうですね、少し変な感じはしました。でも、私の心構えとしては「これは本当に特別な経験なんだ」と捉えていました。NFLでプレーすること自体が限られた人間にしかできないことですし、長く過ごしたチームと対戦し、こうして戻ってくるという状況は、人生でもそうそう味わえるものではありません。だからこそ、その瞬間を大切にして、一日がどうなるかを楽しみに過ごしました。
Q 7 4試合で13ターンオーバーというのは、やはり驚くべき数字ですよね? [11:27]
A 正直、ちょっと信じがたいですよね。これは本当にクレイジーな数字です。間違いなく歴史的なペースですし、私たちが常に口にしている「ボールを奪って、オフェンスに返す」というテーマを、今は非常に高いレベルで実行できています。まだシーズン序盤ではありますが、素晴らしいスタートを切れていますし、この流れを継続していきたいです。
Q 8 単にこのスタジアムに戻ってくるだけでなく、Walter Payton Man of the Yearとして戻ってきたことには、どんな意味がありましたか? [11:59]
A 自分自身と家族だけでなく、NFLやチーム、そして自分を見上げてくれているすべての人々を代表して、その称号を背負えることを非常に誇りに思っています。このバッジをつけてフィールドでプレーできることが本当に嬉しいですし、それを見てもらえることで、多くの人にとっての刺激になればと思っています。次の世代にインスピレーションを与え続けたいと思っているので、それが実現できていれば嬉しいですね。